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何気に8周年。そんな長いのかw
全く知らなかったな。
部屋の隅や狭い所が好きな人から発想・コンセプトを得たキャラクター。
白熊や猫、ペンギンにトカゲ、トンカツと。
このキャラ達が絵本の世界へ吸い込まれて、桃太郎やマッチ売りの少女といった物語を冒険するというストーリー。
作画が綺麗で世界観だとかも割りとしっかりしてる。可愛いしホッコリ。
イノッチと本上まなみさんの優しい語り口によるナレーション。
小声っぽい字幕フォントで、声優はいないながら話も分かりやすい。
作風が独特で確立されてる。唯一無二。評価が高いのも頷けます。
大人も楽しめる・泣けるって評判で、キャラ可愛さもあるんですが、けっこう奥深い内容でもありました。
一部ではバットエンドって言う人もw
見てたら別にそこまでネガティブな話でもないけど。
それを言い出したら、これ見て泣く大人の神経もどうかと思うし。
中にはクレしんで言う所のオトナ帝国と評する人もいますが。
強いて言うならカスカベボーイズ。しんちゃんが映画の世界に取り込まれて~。
すみっこぐらしもそういう出会いと別れの話。
ギャップがあるというか、凝った展開ではある。ラクガキひよこ。
素直に「お~っ」と思いました。
子供にも大人にも丁度良い見応えになってるんじゃないすかね。
第二作もそろそろ公開で、ちょっと見に行きたいな~w
これからが楽しみなシリーズです。
では、また。
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