1983年夏、17才の少年エリオは大学教授の父や家族と共に北イタリアの別荘で過ごしていた。
エリオの父は毎年別荘で過ごす時、学生をアシスタントとして呼び寄せ研究を手伝わせていた。
そして今年、父の元へやった来たのは知性を湛えた凛々しい青年オリバーだった。
エリオとオリバー。青春の軌跡──
問題作と聞いて嫌煙してたが、これは……アカデミー賞だねw
ノミネート止まりだったらしいけど、これは受賞してもおかしくない出来。
いや、受賞せんとおかしい。受賞させなかった選考員の目は節穴。それほどの傑作。
風景、音楽、物語。全てが完璧。すごい作品に出会ってしまいました。
吹き替えも良かったなぁ。
津田健次郎の「オリブァー……」は心が震えました。
萌えだなw
腐女子の人はぜひ吹き替えでも見てみてください。
続編の予定も組まれてて、15年後の話になるだと。
素晴らしい。今から待ち遠しいわい。
では、また
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