耳を疑うニュースが、おととい飛び込んできました。
西城秀樹さんが急性心不全により63歳の若さで亡くなった、との事。
2度目の脳梗塞を発症したものの、リハビリに励みながら歌い続けていると前にここで紹介してから、
そんなに経っていないと思うんですが。
まさか・・・、ですね。
ヒデキさんは1972年のデビューで、ボクが歌謡曲を聞き始めた頃には、すでにアイドルでスターでしたから。
アイドルでありながら歌唱力も素晴らしくて、独特の"絶唱スタイル"がカッコ良かった!
後のロック・シンガーたちにも多大なる影響を与えたと思われる事は、以前もお話したと思いますが、
“傷だらけのローラ”なんて、完全にロック!ですよね。
晩年のお姿は、病気による麻痺が残り、往年のファンとしては見るに耐えない感じもあったんですが、
それでも「ありのままを見てほしい」とステージに立ち続けたヒデキさん。
生き方もロックだったなぁ。
子供の頃から憧れた存在がいなくなってしまうのは、まるで心の片隅をえぐられたみたいですね。
追悼に選んだのは、1978年リリースの“ブルースカイ・ブルー”。
今日のブログのタイトルにした、歌詞の一節が切なすぎます。
ご冥福をお祈りします。
Shin
https://youtu.be/P8ncSXI6Cac
西城秀樹さんが急性心不全により63歳の若さで亡くなった、との事。
2度目の脳梗塞を発症したものの、リハビリに励みながら歌い続けていると前にここで紹介してから、
そんなに経っていないと思うんですが。
まさか・・・、ですね。
ヒデキさんは1972年のデビューで、ボクが歌謡曲を聞き始めた頃には、すでにアイドルでスターでしたから。
アイドルでありながら歌唱力も素晴らしくて、独特の"絶唱スタイル"がカッコ良かった!
後のロック・シンガーたちにも多大なる影響を与えたと思われる事は、以前もお話したと思いますが、
“傷だらけのローラ”なんて、完全にロック!ですよね。
晩年のお姿は、病気による麻痺が残り、往年のファンとしては見るに耐えない感じもあったんですが、
それでも「ありのままを見てほしい」とステージに立ち続けたヒデキさん。
生き方もロックだったなぁ。
子供の頃から憧れた存在がいなくなってしまうのは、まるで心の片隅をえぐられたみたいですね。
追悼に選んだのは、1978年リリースの“ブルースカイ・ブルー”。
今日のブログのタイトルにした、歌詞の一節が切なすぎます。
ご冥福をお祈りします。
Shin
https://youtu.be/P8ncSXI6Cac
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