テレビをつけるとECO応援団という番組が始まりましたが、山の中でピザ窯をつくって楽しんでいる方がいるというのです。
どこかで聞いたことがある話だと思い、見入っていると旧知の方が出てくるのです。
テレビ映りもいいですね。
音声を大きくして、見入っているとピザ窯に使うレンガは北川村の慎太郎窯の廃材だとのこと。またまた縁がありますねえ。
慎太郎窯を作ったときのメンバーの一人としては、あの窯に思い入れがあっただけにうれしくなりました。
レンガを積み、耐火モルタルをつめて成型。屋根を葺く作業にも参加して、7年ほどだったか、遊ばせていただきました。
2月本当に寒い日でした。一人で36時間ほど窯と向き合い、薪を投げ入れ続けたことがありました。窯に向かっている方は暑いぐらいなのに、背中は寒い。妙な経験をしたのもあの時でした。
温度が上昇すると、火の色が変わるのです。そうした経験も慎太郎窯でのことです。
そうか、あのレンガが、ピザ窯になったのか。
きっと出来上がったピザはおいしいに違いない。
テレビの中で、皆おいしそうに食べていましたねえ。
また、陶芸をやってみたくなったが、今は殺人的な忙しさだけに、ちょっと無理かな。
いつかやろう。手が粘土の感触を覚えているうちに。
どこかで聞いたことがある話だと思い、見入っていると旧知の方が出てくるのです。
テレビ映りもいいですね。
音声を大きくして、見入っているとピザ窯に使うレンガは北川村の慎太郎窯の廃材だとのこと。またまた縁がありますねえ。
慎太郎窯を作ったときのメンバーの一人としては、あの窯に思い入れがあっただけにうれしくなりました。
レンガを積み、耐火モルタルをつめて成型。屋根を葺く作業にも参加して、7年ほどだったか、遊ばせていただきました。
2月本当に寒い日でした。一人で36時間ほど窯と向き合い、薪を投げ入れ続けたことがありました。窯に向かっている方は暑いぐらいなのに、背中は寒い。妙な経験をしたのもあの時でした。
温度が上昇すると、火の色が変わるのです。そうした経験も慎太郎窯でのことです。
そうか、あのレンガが、ピザ窯になったのか。
きっと出来上がったピザはおいしいに違いない。
テレビの中で、皆おいしそうに食べていましたねえ。
また、陶芸をやってみたくなったが、今は殺人的な忙しさだけに、ちょっと無理かな。
いつかやろう。手が粘土の感触を覚えているうちに。