冬の風物詩でもないかもしんないけど・・・・
やんには割る木割り(薪割り)は冬のイメージがおます。
傍らで木の皮や細い枝を燃やしながら、斧で木を割る。
間伐材や倒れた木を小切って積んでありました。
土曜日に、それを父ちゃんがせっせと割ってくれました。
連写使って。。。ようよう撮れた一枚(笑)
割り木とか割る木って言うのは、この辺りの方言かなぁ。
取りあえず割ってくれた割る木を積み込みます。
手前と奥はまだこれから割って行く分。
この後と次の日にほとんど割ってくれました。
さて・・・割る木は何に使う???
父ちゃんがせっせと割る木を作ってくれているのは・・・
お風呂の追い焚きに使うためです
一応温水器でお風呂のお湯はためて、3シーズンはほとんど追い焚きもせずお湯を足して過ごすのですが・・
冬場は割る木の追い焚きが最高~~~~
だから家のリフォームした時も、オール電化した時も
お風呂の焚き口だけは残してもらいました。
じいちゃん&ばあちゃんが早く入って(っちゅうても21時前後やねんけど)
父ちゃんや長男が23時前に帰ってきても、割る木入れて燃やしておけば
しっかり沸いてなかなか冷めないんです~
もうしばらくは温泉気分の入浴タイムなやんむらです
あ・・・お風呂は今風です(笑)
決して『げすいた』入れて入る五右衛門風呂ではありません
って。。。↑げすいた 知ってる人がおらんか
書いたるこは全部ようわかるで。
と言うのも、私とこのお風呂も灯油と薪の両方が使える釜なんや。
昨日は休みやったさかえに、現役の頃に貨物船から不要になったマンボ(製品を積みつけする際に使う角材)をようけもろうて来とんのをチェーンソーで切り、それを温水器から下ろしたお湯の追い焚きに使いましたわ。
げすいた…何とも懐かしい音の響きやなぁ
今風のお風呂で薪で温めるって想像出来ませんが、ええですね~。気持ち良さそう~♪省エネやし。
地球に優しいお風呂ですね。
さすがですなぁ~(笑)
ほんまにね^^薪で焚いたお風呂は、体の芯までようぬくもって、湯ざめもしにくいもんなぁ。
温泉でぬくもるんとおんなじや(*^-゜)v
げすいた…地方によっては、こたつの天板のこと言うみたいやね。
田舎暮らしでも、やんくらいの年代で知ってる人の方が少ないかも知れんな。
うちは、母親の実家がげすいたで入る風呂やって、小学校低学年くらいの記憶がありますわ。
☆ぬ~ぼん♪
o(*^▽^*)oあはっ♪
そやなぁ。。。町場では温水器のみの方が多いもんな。
追い焚きをガスとか灯油でしてる家はあるかな。
やん村ではまだ何件か煙突から煙出てますわ♪
気持ちええでぇ~~~
【~~~(´▽`A)~~~】
入りにくる?
ほんま何十年も前の記憶やなぁ~。
薪で追い焚きしたお湯はほんま気持ちええで~!
そこのご近所のお湯にも負けへん!!と思う(笑)
体調はどう?