1日(土曜日)の10時前に
吉野町とお隣の桜井市をつなぐ峠道のてっぺん付近で遭遇したビーグル君
青い首輪に長い係留用の鎖を引きずって歩いておりました。
約2時間後峠道を帰ってくると、下の方でうろうろしてたビーグル君。
ご近所の小学生の男の子とお母さんが、あちこちに連絡してくれたもののおうちが分からず
しばらく車からよく見える安全な場所へつないで、飼い主が現れるのを待っててくれてたようです。
が…なかなか飼い主は現れず。
どうしたものかとご近所の方々も悩まれて…。
時間はかかるかもしれないけど、自力で家へ帰れるんじゃないか?
ということで、係留用の鎖は外して自由にしてあげてくださったようです。
それから数日、その付近では見かけないようなので…おうちへたどり着いたかな~。
めちゃ人懐っこかったし、栄養状態も良好過ぎるほど(笑)のビーグル君だったから
とっても大切にされてたんだろうと思う。
首輪に鑑札ついてたらわかったのになぁ。
峠のてっぺんには2kmちょいのトンネルがあるんやけど
そこ越えて来たのかなぁ・・・・とか
獣医さん何件かに聞いたら飼い主分かったんかなぁ~とか
…うちの笑くんも鑑札つけとかなあかんなとか。
どこかで飼い主さんと一緒にあるいてるビーグル君に巡り会えること期待しながら
ちょこちょこ峠越えて走るやんでありました。
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