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双極性Ⅰ型障害・解離性同一障害・狭心症・糖尿病・白内障・肝臓癌

末期癌

2022年10月17日 09時13分49秒 | 朱里







①緩和ケア

犬の緩和ケア(緩和治療)は、病気を抱える犬の感じる苦痛を少しでも和らげてあげるためのものです。

病気の症状や経過はその犬によって違うため、治療方法もそれぞれ異なります。

動物医療がどんどん進歩している中で、治療によって犬が苦しむ可能性が高い、

積極的な治療を選択しても今後治る可能性が低い、または治療を行う術がない、などさまざまなケースがあります。

このような状況を前にしたとき、飼い主さんやそのご家族は、

犬が苦痛を感じている姿や無力さに、とても辛く悲しい気持ちを感じることでしょう。

しかし、QOL(生活の質)を保つことを目指すために緩和ケアを行うことで、

愛犬が治療を始めてから最期までその子らしい生活で旅立っていくケースはたくさんあります。

末期癌

副腎癌に特徴的な症状はありません。

癌が進行して大きくなることによって、体の外から腫瘍を触れる、お腹が痛くなる、

便秘や吐き気が起こるといった症状で発見されることが多く見られます。

当然、早期には症状がありませんが、早期に発見されることは多くはなく、発見された時、多くは5cm以上の大きさになっています。

癌が副腎のホルモンを異常に多く造る場合、糖尿病や高血圧、肥満といった症状で発見されることがあります。

また、超音波やCTなどで偶然発見されることもあります。

進行にともない発熱、食欲不振、体重減少などの多彩な全身症状を伴うことがあります。


副腎癌(末期癌)。

正常の5倍。

手術は無理。


②安楽死も考えましたが、朱里はまだ生きようとしてるので、結論を先に延ばしました。

写真は2022/10/16病院からの帰りです。































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