くんま

双極性Ⅰ型障害・解離性同一障害・狭心症・糖尿病・白内障・肝臓がん

双極性障害

2022年01月14日 14時00分00秒 | 解離性同一障害・双極性一型障害







双極性障害「Ⅰ型」 は、躁状態が1週間以上、鬱状態が2週間以上つづく。

再発以降の寛解期はどんどん短くなっていき、場合によっては症状の起伏も大きくなっていく。

最終的には、1年間に4回以上も躁状態と鬱状態をくりかえす「 急速交代型(ラピッドサイクラー) 」の状態になってしまうことも。

双極性障害「Ⅱ型」 は、躁状態が軽く短い「 軽躁 」と呼ばれる状態が4日以上つづく。

「Ⅱ型」は 「Ⅰ型」と比べて鬱状態が長い という特徴はありますが、再発とともに寛解期が短くなっていくことは共通している。

「Ⅰ型」よりも「Ⅱ型」の人が多く、「Ⅰ型」の生涯有病率は1~2%程度、「Ⅱ型」の生涯有病率は3~8%程度。







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