くんま

双極性Ⅰ型障害・解離性同一障害・狭心症・糖尿病・白内障・肝臓がん

非ステロイド性消炎鎮痛薬

2022年01月17日 13時00分28秒 | 解離性同一障害・双極性一型障害






非ステロイド性消炎鎮痛薬は、癌の痛みや骨への転移に伴う痛み、癌に伴う発熱などに使用され、症状をやわらげることができる。

この種類の薬は痛みが発生した初期に使われることが多く、その名のとおり、炎症による痛みを鎮めるほか、熱を下げる作用もある。

たくさんの種類の薬があります。

しかし、胃潰瘍、腎機能障害、肝機能障害のような副作用を引き起こすことがありますから、痛みを伴う強い胸やけ、

体のだるさ、手足のむくみなどの症状がみられるときは早めに医師や看護師、薬剤師に相談することが大切です。

アセトアミノフェンも初期の弱い痛みから使用されることが多い薬。

腎機能の低下や胃腸障害によって、非ステロイド性消炎鎮痛薬が使いにくい患者さんに使われる薬。

またアセトアミノフェンと非ステロイド性消炎鎮痛薬を併用することもできる。

この薬は炎症を抑える作用はありませんが、痛みを鎮めるほか、熱を下げる作用があるので、広く使用されています。

まれに肝機能障害が起きる場合もありますから、強い体のだるさを感じたらすぐに医師や看護師、薬剤師に相談することが大切。

解熱鎮痛薬は、痛みの強さや痛みの種類によって、オピオイド鎮痛薬と一緒に使ったりすることも。

このように作用のちがう薬を組み合わせて使うことで薬の効果がより高まることがわかっています。

また錠剤、カプセル、散剤(粉薬)、シロップ、坐薬、注射薬など、いろいろなタイプの製剤がありますので、

それぞれの患者さんの状況にあわせ無理なく使用することができる。





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