くんま

双極性Ⅰ型障害・解離性同一障害・狭心症・糖尿病・白内障・肝臓がん

解離性健忘

2021年12月20日 13時18分38秒 | 解離性同一障害・双極性一型障害






もう何年前かは忘れましたが、私は解離性健忘。

そのことに対して担当医に「私は若年性アルツハイマー?」と聴いたところ、即答で「それはない」と言われました。

同一障害もですが、健忘も結構生活する上で不具合が生じます。

記憶がっていう点では同一障害も健忘も共通点があります。

健忘(けんぼう、英語: Amnesia)とは、記憶障害のうち、特に宣言的記憶の障害された状態を指す。

宣言的記憶とは記憶のうち言語で表現できる種類のもの、エピソード記憶や意味記憶のことである。

一般的に言う「もの忘れ」から「記憶喪失」まで含んだ概念である。

なお、この「健忘」の「健」は「甚だ」の意であり、「健闘」の「健」と同様である。



解離性障害(かいりせいしょうがい、英: Dissociative Disorders; DD)とは、

自分が自分であるという感覚が失われている状態が主となる個々の精神障害のためのカテゴリ。

『精神障害の診断と統計マニュアル』第5版 (DSM-5、アメリカ精神医学会、2013年)では、解離症群と解離性障害が併記される。

解離性健忘では、ストレスに満ちた出来事の記憶が欠落しており、

離人症性障害(離人感・現実感消失障害)では自分を外から見ているような感覚であり、

解離性同一性障害では人格が複数となるがDSM-IV編纂委員長によれば医原性である。

これらの症状は他の精神障害や身体疾患でも見られるため、鑑別は必要とされる。

解離性障害の人は、防衛機制の解離を無意識的に使用しているとされる。



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