くんま

双極性Ⅰ型障害・解離性同一障害・狭心症・糖尿病・白内障・肝臓がん

一般的な症状

2021年04月05日 10時46分16秒 | 解離性同一障害・双極性一型障害




一般的な症状には漠然とした胸の痛みや動悸、息苦しさを訴える。

症状の現れかたには4つのタイプ(労作時狭心症・安静時狭心症・安定狭心症・不安定狭心症)によって、それぞれ異なる。

労作時狭心症では坂や階段を上り降りしたときや少し早歩きをしたときなど、

通常より運動量が多いときに胸の痛みや動悸、息苦しさなどが現れる。

また歯やあごの痛み、左肩から左手にかけての痛み、呼吸困難・眩暈などを覚えることも。

安静時狭心症は午前4~6時ぐらいの明け方や就寝時、また気温の低いとき、あるいは飲酒後などに多く発作が起きる。

発作時間はそれほど長くありません。

短い人で数分程度、長くても10分程度で症状は治まります。

もし発作が長引き20分以上続くときは心筋梗塞の疑いが。

発作時にはニトログリセリンなどの硝酸薬が有効。




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