日野市神明 kei's ピアノ教室 ブログ【エンジョイピアノ♪】

小さなお子さんは音楽で遊び耳を育てることから。アンサンブルで音楽がもっと好きに。ピアノが一生の友になるようお手伝いします

やっぱり練習だー!!

2006年04月21日 | フルート
先生に自宅へ来て頂き、フルートを習い始めて1年が過ぎました。

テキストが2巻に入ると急に曲が長くなり、最初は息も絶え絶え、酸欠でクラ~~~~(_ _;)…パタリ状態でした。と言っても、20小節余りで1ページにもならないくらいの短さですがね。(^_^;)あはは

そんな状態から1ヶ月、ちょっと気合いを入れ練習に励んだところ、今日のレッスンで先生に誉められました。どうやら、ちょっとステップアップしたようです。\(^_^)/ばんざーい

やっぱり練習しないとダメですねぇ。主人の休日音楽鑑賞タイムを邪魔しようが、パユさま(ベルリンフィル首席フルーティスト)の音色に馴染んだ主人に、やれ「パユは本当に綺麗だねぇ( ̄▽ ̄) ニヤ」「あなたのは音になっていない」だの「フレーズの意志が感じられないんだけど?」などと揶揄されようとも、メゲずに練習した甲斐がありました。(*^_^*) v

おばさんでも練習すれば、上達はするのかな。(*^。^*)「楽器上達に近道はない」と、いつもカメちゃん(姉)が言っておりますが、その事を実感体感中です。

うちに来られるピアノの生徒さんの中に、最近、突如練習に目覚めた子がいます。なんと朝晩、毎日練習をしているそうな。w(゜ー゜;)wワオッ!! お陰で、驚く程急にステップアップしました。 ちなみに、練習に目覚めたきっかけは、『お母さんがピアノの練習をなさる姿』だそうです。

そうなんですよね。家族が…とりわけお母さんが音楽に興味を持っているかどうかは、お子さんにすぐに伝わるもので、影響もされやすいようです。ですから家族の励ましや声かけ、いつでも演奏を聴くよ~という家族の姿勢などは、お子さんの「練習しよう~」という気持ちに繋がるように思います。

実は、なんだかんだと言いながらも、主人は私が下手くそフルート「ぷ~~ひょろひょろ」をリビングで練習しても嫌がらず、感想を求めるといろいろと言ってもくれるのです。(*^_^*)

うぉーし! フルート、ぐぁんばるぞーー!!ファイトーー!( ゜ロ゜)乂(゜ロ゜ )イッパーーツ!!

コメント (4)
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