日野市神明 kei's ピアノ教室 ブログ【エンジョイピアノ♪】

小さなお子さんは音楽で遊び耳を育てることから。アンサンブルで音楽がもっと好きに。ピアノが一生の友になるようお手伝いします

ジャズピアノレッスンにて

2006年08月18日 | ジャズピアノ
2週間ぶり、宮地楽器にてジャズピアノレッスン日。

臨時の曜日と言う事で、いつもとは違う受け付け近くのレッスン室に入る。ピアノの音がロビーまで聞こえるのか、途中、こちらを覗き込む人の視線を感じました。

レッスンは、まず「Sudden samba」から。アドリブも含めて先生から「メチャクチャいい!!」と誉めれるも、左手の入れ方がワンパターンで、自分でもいかがなものかと思っていた点を指摘された。この左手問題は、どの曲でも迷う点であります。

パーカッションがいないと、どうしても自分でリズムをキープしたくなり、左手がワンパターンになりがち。曲を仕上げる過程で、テーマの弾き方や曲のノリ、そしてアドリブを含む曲全体の構成など、いろいろな要素を考えて整えていきますが、最近は左手問題がいつも立ちはだかります。

他にも、次々に注意を受ける。どんどんボロが露呈~~~w( ̄Д ̄;)w

2曲目の「My fevrite things」では、先の左手問題がもっと如実に現れ、「まるで自動伴奏にあわせているみたいだ」と先生に言われてしまいました。(>_<)

先生の模範演奏は、「なるほどーーー!!」と唸るくらい素敵。曲全体が変化に富み、聞いていて楽しい演奏。いつもながら、先生の紡ぐメロディーやアレンジには、どこかロマンティシズムも感じられ、とっても好きです♪(*^^*)

それにしても、あーー、また悩みます。練習しなければ!!

レッスンを終え部屋を出ると、「うまいですねーー!!」と声をかけられた。さっき、覗いていた人みたい。

「先生が弾いていらしたんですよ~~(*^m^*) 」と言ってはぐらかすも、その男性は、

「いいえ、弾いているのを見てましたから」
「あんなに弾けるのに、何を習っているんですか?」
「習う必要があるんですか?」

とな。

(^_^;)あはは
いきなりそう言われるとねぇ。。。嬉しいけれど、戸惑った。
コメント (2)
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