主婦バンドで、恐れ多くもジャズの名曲と言われるビルエバンス『ワルツ・フォー・デビィ』をやっています…。
この曲がまた、えらくコロコロとコードが変わり、せわしない事この上無し。「え?そっちのコードへ行くの?私はこっちへ行きたいぞー!」と、まるでしっくりこない上「フレーズの切れ間は一体どこよーー!!」状態。まったくもって、よくわからない曲だこと。
なーんて言ったら、ジャズファンに怒られるだろうか。非常に美しいと言われ、ジャズファンの中では人気の曲なのにね。あはは(^_^;)
そう言えば、『その良さがわかるようになるためには審美眼を身につけなければならない』というような事が、斉藤孝さんの本に書いてあったなぁ。ジャズは、私にとってまだまだ理解しがたいジャンルです。
クラシックに興味のない方は、どのオーケストラが演奏していても同じに聞こえるという人もいらっしゃいますが、それは大きな誤解で、たとえ同じオーケストラであっても指揮者によって、ガラっと演奏が変わったり、たとえプロでもピアニストが違えば同じ曲がまるで違うふうに聞こえるようになるには、聴く耳を育てる必要があるのでしょうね。これは音楽に限らず、どのジャンルでも同じ事が言えるのかもしれません。
美しいものはどういうものかがわかる力、よい物をよい物だと見極める事が出来る力、『審美眼』。私もジャズの審美眼が育つよう、頑張って過去の名演奏と言われるものを聞いてみようかしらん。
しかし、ヤギ先生から、このわけわからん「ワルツ・フォー・デビィをアドリブをせよ」とのお達し。そんなご無体な!!
もうこうなったら、同じ4度進行の曲「白い恋人(サザンじゃありません、古いほうです)」みたいな感じで、思いっきりジャズから離れたロマンチック路線でやるしかないか。。。
この曲がまた、えらくコロコロとコードが変わり、せわしない事この上無し。「え?そっちのコードへ行くの?私はこっちへ行きたいぞー!」と、まるでしっくりこない上「フレーズの切れ間は一体どこよーー!!」状態。まったくもって、よくわからない曲だこと。
なーんて言ったら、ジャズファンに怒られるだろうか。非常に美しいと言われ、ジャズファンの中では人気の曲なのにね。あはは(^_^;)
そう言えば、『その良さがわかるようになるためには審美眼を身につけなければならない』というような事が、斉藤孝さんの本に書いてあったなぁ。ジャズは、私にとってまだまだ理解しがたいジャンルです。
クラシックに興味のない方は、どのオーケストラが演奏していても同じに聞こえるという人もいらっしゃいますが、それは大きな誤解で、たとえ同じオーケストラであっても指揮者によって、ガラっと演奏が変わったり、たとえプロでもピアニストが違えば同じ曲がまるで違うふうに聞こえるようになるには、聴く耳を育てる必要があるのでしょうね。これは音楽に限らず、どのジャンルでも同じ事が言えるのかもしれません。
美しいものはどういうものかがわかる力、よい物をよい物だと見極める事が出来る力、『審美眼』。私もジャズの審美眼が育つよう、頑張って過去の名演奏と言われるものを聞いてみようかしらん。
しかし、ヤギ先生から、このわけわからん「ワルツ・フォー・デビィをアドリブをせよ」とのお達し。そんなご無体な!!
もうこうなったら、同じ4度進行の曲「白い恋人(サザンじゃありません、古いほうです)」みたいな感じで、思いっきりジャズから離れたロマンチック路線でやるしかないか。。。