鍵盤ハーモニカの大事なこと

日野市のkei'sピアノ教室です。

小学三年生以下全員でアンサンブルを練習中。
楽器は、鍵盤ハーモニカ。。


大事な点は、息の使い方。

決められた所で充分吸って、息の量をコントロールしながら吐き出す。


「 決められた所で吸う」

これがなかなか難しい。


まずは、ドレミで歌いながら息つぎの練習。

生徒さんに声をかけ。


「 息吸わないと、死んじゃうよー」

「 いっぱい吸ってね〜」

「 うどんを吸い込むみたいに、はい 、ずるっ！ 」


「ずるっ！ 」と、 大げさに私がやるものだから、生徒さんも笑い出す。


うどんをどのくらい吸い込むか、長さを生徒さん自身に決めてもらう。

5センチ、4センチ、人によってまちまち。




生徒さんと笑いながらドレミ唱。

その後吹いた鍵盤ハーモニカは、とってもいいカンジ。


この息つぎがピアノ演奏にも役立ちます！


ブレス（息つぎ）が出来たら、次は学校では習わない『息の量を調節』してだんだん弱くすることに挑戦。

鍵盤ハーモニカって、楽しいよ〜






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