2014年11月23日
もう山は寒いので河川敷に行きました。
バイクを降ろして準備完了
11月にしては暖かく、愛車を眺めながら昼食です。
1996年に新車で購入してから、もう18年になりました。 思い出が一杯です。
この頃の外車は、プラスチックの材質も良くて今でも艶があります。 たしかアチェルビス製だったような。
シートは自作FRPなので凸凹で、見栄えは悪いですが自走では快適です。
タイヤも新車時についていた、ミシュランX11スペイン製でひび割れもありません。
ちょっと固くなっていますが、競技でなければまだ使用可能です。
橋脚の垂直な壁にフロントアップした前輪を当て停止しようとしたところ、クラッチを切るタイミングと体が遅れバイクが壁を登り垂直になったところで、バイクがバク転しようとしそのまま後に転等してしまいました。
この前、せっかくリアフェンダーの曲がりを修理したのにショックです。
その後も、あちこち走り回り約20kmも乗りました。
エンジン音がするので見上げたらパラモーターが飛んでいきました。 気持ち良さそう。
冬になると行くこの場所は、以前はほとんど人が来なかったのですが、河川敷工事がもう何年も続いていて整備された砂利道ができ、いろいろな人が来るようになりました。
そろそろ他の場所を探そうかと思っています。