オズマの部屋 -バス釣り・政治経済・クルマ等-

「バス釣り日記」が主題。色々な話題を中年オヤジが持論で展開。「真実は孤独なり」を痛感する日々。

【災害対策】プロパンガスはもっと評価されてもよいのではないか?

2019年10月07日 00時00分43秒 | オズマの独り言

 台風15号の被災地では,オール電化ではなく,こうしたプロパンガスが有効に活用されたらしい。

 事実,会社の女性宅はオール電化で10日間も苦労したというのに,隣の家はプロパンだったのでお湯はわかせるということだった。

 僕の住んでいる地域は都市ガスになっている。それも,生まれたときにはそうなっていたので,非常に都市化が速い地域である。

 いままでは「プロパンだ,ダセー」なんて思っていたが,要はガスボンベの大きなものである。

 むしろ,これからはプロパンガスをしっかり備蓄したり,整備する必要性があるのではないだろうか。

 カセットコンロが役立った話も多く聞いている。

 要は,電気の復旧がなくても,火が使えればかなり違うということ。

 冷蔵庫はダメでも,火が使えればなんとかなるという話なのだ。

 都市ガス契約にせざるを得ないのは僕の地域だが,こうしたプロパンの利便性はもっと語られてもよさそうである。

 ちなみに,この写真はメトロリバー付近で撮影したもの。

 メトロリバー付近でも,都市ガス地域とプロパンの地域に差があるが,今後の災害対策を考えると,やはりプロパンを捨てるべきではないだろう。


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