なんとか仕事の目処がつき出撃。
結論は,3バイト1バラシ。友人が2バイトのみ。
2023年まで,12月は「バイトすらない」という状況だったが,いまのところバイトはある。しかし,これが難しい。
今日はのんびり9時から開始。すでに,T崎さんとOさんがビョーキのように釣りをしている。うん,メトロ病だね。
当然のごとく10時近くまでアタリはないかと思われた9時40分頃,自分のイモ50に「コン」とアタリあり。
ラインが動かないがフッキング,できない。魚が居ない。
11時頃からリールの調子がおかしくなり,終始マグ「10」ダイヤルぐらいのブレーキ力がある
竿やらなにやら調子をみたが治らない。インダクトローターもしっかり作動しているようだし。ゴミが入る,なんて荒い設計でもないし。
そこで,予備のスピニングを投入する。ベイトリールは帰宅して調べ直そう。予備のSVスプールもあるから使ってみるか
メンテしていないステラなど足元に及ばない。
16バンキッシュが実に心地よい。この程度の自重に慣れているのだ。175~180g程度の自重。これより軽くても重くてもダメなんだよね。
そして,Oさんがダウンショットで「カッ」というショートバイト。送ってもノラナイから,即アワセが必要かな
とりあえず昼飯を食べて考え直そう。
自分もダウンショットを投入。いきなり,ケイテック・シャッドインパクト3インチで「コン」ときて即アワセ...が出来ない。
トホホの肩痛で右腕の瞬間ハイリフトができなかったが,途中まで魚がかかってバレマシタ...。
その後も粘って,13時頃Oさんと会話していると穂先が「クン」と曲がるアタリ(ソリッドティップなのでよくわかった)。今度こそとハンドル急回転させるがやっぱりノラナイ。
14時過ぎにOさんは所要でスーパーカーで帰宅。マジ速いんだ。これがまた。
15時過ぎに「あと30分で雨が降ります」予報で終了。
前回同様バイトがあるのにかけられない。フォーミュラも使っているがそういう問題ではない。かといってマスバリにしたら最後,根掛かりの餌食になるのもわかりすぎた事実。
次回,とにかくIDポイントに行く。そして令和7年度の入漁券を購入し,釣れそうならそのまま粘ろう。でも,ダメならやっぱりこの周辺はチャンスありだなあ。
令和6年も終わっていく。まさに大変革の一年で,50代職員とは「あと1年このハイペースで仕事できるかね...」と不安要素ばかりの職場。
でも,こうして釣りに行くと元気になる。これは自分の特権だ。まだまだ可能性はあるぞ。