今日の本。
読書期間:2021年11月1日〜5日
作者:高橋克彦
『闇から来た少女ドールズ』
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今日も頂いたカバーなしの本なので
画像拾ってきました。
今回も
高橋克彦さん。
この本のジャンルは何になるのでしょう?
ミステリーだとは思うのですが、
甦り(ネタバレ)とかってなると
普通のミステリーでは
ないですよね?
色々、「はっ!?」
ってツッコミたくなる
伏線の回収もありましたが、
わたしは面白く読みました。
面白かったから
4日で読んじゃったからね。
(会社でしか本を読まないようにしているので、祝日入った週なので4日)
ラストが
ハッピーエンドなところも好きです。
ミステリーに
ハッピーエンドという表現が
よいのかどうか分かりませんが...
あらすじ↓↓↓
盛岡で喫茶店“ドールズ”を経営する月岡真司の7歳になる娘・怜が、雪道で車にはねられ重傷を負った。だが入院中の彼女は、次々と不可解な症状を示し始めた。さらに深夜奇妙な行動をとり、人形に異常な執着をみせる。怜の叔父・結城恒一郎は、人形作家の小夜島香雪とともにその謎を探るが。異色の長篇ホラー・サスペンス。