北原白秋の歌~その6~ 2018-12-11 22:53:05 | 短歌 北原白秋の冬の歌を 取り上げてみる。 季節も、 風景も 叙情も 白秋の歌には、 ちりばめられている。 現代にも通ずる感性である。 ‥‥‥ いと長き街のはづれの君が住む三丁目より冬は来にけむ 電柱の白き碍子にいと細く雨はそそげり冬きたるらし 感冒なひきそよ朝は冷たき花の尖ひとり凍えて春を待つ間に « 現代版画の可能性~茅ヶ崎美... | トップ | 師走を迎えて~地域の力~ »
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