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文学や史跡で登場するマチを旅しながら、折々、紹介することを心がけています。

「一夜限りの華に酔う  釧路キャバレー「銀の目」復活」 ぶぶる14随想録

2024年11月13日 11時22分44秒 | 季節
 「一夜限りの華に酔う  釧路キャバレー「銀の目」復活」 ぶぶる14随想録

 「銀の目のお話ありがとうございます」「私もおかげさまで元気にしております」。
 返信をいただいた。去る日、たまたま頂戴したメッセージに返して、次の点に言い及んだ。
 「(10月)12日、桜木紫乃さんの作品鑑賞で、銀の目さんの跡に立ちました」「K>Yさんが<銀の目復活>を試みられたお話で、話題になっていました」。「あの時、Kさん主役を務められました」。

 この記載を裏づけるデータはないか。「釧路 銀の目 一夜 K.Y]。
 そのキーワードでヒット。https://npxds523.blog.jp/archives/18281790.html nissiさんblog .
[2015年06月25日投稿 一夜限りの華に酔う  釧路キャバレー「銀の目」復活」

 (転載させて頂くに)
 【釧路】釧路の夜を40年近く彩り、約20年前に閉店した道東最大のキャバレー「銀の目」が24日、市内のホテルで一夜限りで復活した。生バンドや当時の専属歌手らが懐かしい音楽で盛り上げ、かつての常連客ら約550人が華やかな夜を楽しんだ。
 同店は釧路の繁華街末広で1958年に開店。客席約400、従業員約100人と道東最大規模を誇ったが、漁業不振や経済の低迷なども影響し、97年に閉店した。65年から73年まで同店にホステスとして勤務した釧路商工会議所女性会の吉田和代会長(75)の提案で、復活が実現した。
 吉田会長が「ようこそキャバレー銀の目へ」とあいさつした後、会場に生バンドの演奏が流れ、元専属歌手の藤田良子さん(84)が往時と同様の伸びやかな歌声を披露。参加者もダンスフロアで華麗に踊り、盛り上がった。

 さてさて。次なる番は青木商事さんの伝記えおお持ちのお方。文献で裏づけてくださいませ。 (写真は「ニュー東宝」店 釧路新聞社 1969年)
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