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文学や史跡で登場するマチを旅しながら、折々、紹介することを心がけています。

サルウシナイ川の流れ 合流点を手書き図で明示211115

2021年11月23日 15時57分31秒 | 記録
​​ サルウシナイ川の流れ 合流点を手書き図で明示211115。

緑ケ岡公園
 そこにに源流部をもつサルウシナイ川.今は伏流してしまった。
 その小河川を手書き図で示してくださった。
 特に合流点近くの下流部が、生き生きと描写された秀作。

 図で「水色」表示の太めの線
 それが、流路の記憶を可視化してくれる。小林綿屋さん裏手で右折。
 □□のお店のところで、左に折れて「ハイム城山」の地点で釧路川に合流。 

 標茶街道
 つまり旧国道44号線を横切るところには、「橋があった」とお二人の回想。 
 ネーっ、教えておしえて。
 「どこにあった?」「いつまで見ていた?」「どんな形であった?」。 聞きたい、聴かせてほしい!!。
 お元気でないと、記憶が記録にならず、ですよー。

 手書き図
 211115。講師の木村浩章さんが提示してくださった。
 拝見しながら、『50年史 釧路市立共栄小学校』掲載の「手書き図」を思い出した。 
 明確に昭和20年代前半の作。いまはたどることのできない、記憶の記録で実に尊い。

​​ サルウシナイ川の流れ 合流点復元図211115。​

 緑ケ岡公園
​ そこに源流部をもつサルウシナイ川.今は伏流してしまった、小河川を手書き図で示してくださった。​
 特に合流点近くの下流部が、生き生きと描写された秀作。
 図で「水色」表示の太めの線が、流路の記憶を可視化してくれる。小林綿屋さん裏手で右折。
 セブンエレブン城山店付近で、左に折れて「ハイム城山」の地点で釧路川に合流。 

 標茶街道
 かつての旧国道44号線を横切るところには、「橋があった」とお二人の回想。
 ネーっ、教えておしえて。
 「どこにあった?」「いつまで見ていた?」「どんな形であった?」。「橋の名前は?」
 聞きたい、聴かせてほしい!!。お元気でないと、記憶が記録にならず、ですよー。

 地番で城山一丁目
 「大川町城山通」と「浦見城山通」の交差点を軸に記載されている。
 特に「大川町城山通」の東西が描写され、城山一丁目1~4番と8番、10番の範囲が手書きで復元された。
 現在の北原ビルの敷地も、宅急便営業所も木工場。小林製綿所はもとより、木材土場や民家も描かれ、今はなき川筋すら読める秀作。

 211115開催「郷土を学ぶ・地域学講座」2nd
​ 講師の木村浩章さんが提示してくださった。隣接地の記憶、綠ヶ岡公園に源をもっていたサルウシナイ川流域の広域図も、期待できそうである。
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