「また、穿いて」
そういわれますが、装着の「コハゼ」はチャックにくらべ、長持ちがしそう.
むしろ本体の生地が、さきに傷みます.
女性とご出家、舞台に上がるお方は、たいてい白旅ながら.
黒足袋
紳士が家やチマタ 巷では、やはり「クロタビ」.
ちかごろお値段は3500円ほど+税金.2ヶ月ほど着用で、「ヘリ 縁」が損耗しはじめています.
今、着用は二足目.こればかりは「国産」なのかなー、と.
マチ職人さんが営々、仕立ててくださっている場面を思い浮かべながら、少しは生業のお役にたちたーい.
(写真)
白足袋 http://www.geocities.jp/todaikanze/intro.html
黒足袋 http://cospatio.com/detail/id/00000047915
始めたら足袋がたくさん出てきました。新しいもの、針をさして丈夫にして繰り返し使っていたと思われるもの、それに黒い足袋もありました。
22㎝とか25㎝とかに混じって九文や九文半とコハゼに書かれているものもありました。
子供のころは足を文数でいっていたことを思い出しました。懐かしいです。