海は森に育てられる 日枝神社=大山咋神 おおやまくいのかみ 信仰211216.
日枝神社の信仰。
各地で継承されているが。京都・松尾神社、赤坂・山王日枝神社、越後国次第浜・山王森史跡公園、釧路市川上町・日枝神社。
辞典に申す。「日本神話に登場する神」「神が依り憑く棒を神格化した神、山頂の境界となる棒を神格化した神ともいわれる」と。
ほかに大津市・日枝神社。
越後国次第浜
新潟県北蒲原郡聖籠町の一字。その次第浜1558番2号に「日枝神社」が所在。ご祭神は「大山咋神 おおやまくいのかみ」と。
近江国大津にしても、山城国松尾大社にしても、比叡山をみあげる位置にある。松尾大社所在地=京都市西京区嵐山宮ノ前町。
森里海連環学。
日枝神社の信仰。それを調べて、森里海連環学なる学問を想起している。
釧路沖4-5里の海況を開拓した越後国衆。目に見えない形で150年の漁業を支えてきた、森ー湿原ー釧路川ー古釧路川と日本海溝の接点。
釧路の海を水槽にたとえて。
寸足らずだった、和金の8尾。残った一尾は実に巨大化。大きく成長しようと金魚も漁業者も懸命に資源を採取。
食べるほどに排泄物を産する。水槽も放置すれば金魚自体は、食べた餌の排泄物と酸素不足で「窒息死」の循環。
しかし、健在。自身を超えたヒト=神が手をくわえ、循環浄化装置が水を循環させて酸素を届ける。
広い釧路海況も、地球規模で申すと金魚の水槽。
ヒトの世話ならぬ、日枝神社の神の手が釧路の海の浄化をすすめ、膨大な資源をはぐくむ。
金魚=次第浜の肥大化とともに、実は地球環境の悪化、地球温暖化、赤潮の発生&新型コロナウイルスの感染に当面。
そういうことでは、ないだろうか。
日枝神社の信仰。
各地で継承されているが。京都・松尾神社、赤坂・山王日枝神社、越後国次第浜・山王森史跡公園、釧路市川上町・日枝神社。
辞典に申す。「日本神話に登場する神」「神が依り憑く棒を神格化した神、山頂の境界となる棒を神格化した神ともいわれる」と。
ほかに大津市・日枝神社。
越後国次第浜
新潟県北蒲原郡聖籠町の一字。その次第浜1558番2号に「日枝神社」が所在。ご祭神は「大山咋神 おおやまくいのかみ」と。
近江国大津にしても、山城国松尾大社にしても、比叡山をみあげる位置にある。松尾大社所在地=京都市西京区嵐山宮ノ前町。
森里海連環学。
日枝神社の信仰。それを調べて、森里海連環学なる学問を想起している。
釧路沖4-5里の海況を開拓した越後国衆。目に見えない形で150年の漁業を支えてきた、森ー湿原ー釧路川ー古釧路川と日本海溝の接点。
釧路の海を水槽にたとえて。
寸足らずだった、和金の8尾。残った一尾は実に巨大化。大きく成長しようと金魚も漁業者も懸命に資源を採取。
食べるほどに排泄物を産する。水槽も放置すれば金魚自体は、食べた餌の排泄物と酸素不足で「窒息死」の循環。
しかし、健在。自身を超えたヒト=神が手をくわえ、循環浄化装置が水を循環させて酸素を届ける。
広い釧路海況も、地球規模で申すと金魚の水槽。
ヒトの世話ならぬ、日枝神社の神の手が釧路の海の浄化をすすめ、膨大な資源をはぐくむ。
金魚=次第浜の肥大化とともに、実は地球環境の悪化、地球温暖化、赤潮の発生&新型コロナウイルスの感染に当面。
そういうことでは、ないだろうか。
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