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文学や史跡で登場するマチを旅しながら、折々、紹介することを心がけています。

誕」=うまれる、いつわる・いつわり、おおげさにいう、くる 漢字原義220313

2022年03月15日 09時01分54秒 | 生活
「誕」=うまれる、いつわる・いつわり、おおげさにいう、くる 漢字原義220313

1)うまれる=腹のなかに隠れていた赤子が外にあらわれてくる。
2)いつわる・いつわり・おおきい
  =おおげさにウソを言う、てたらめなさま、おおぼら。

3)「ここに」=文頭につく助詞で、「ここに」=「おおいに」と読むこともある。
読み4)「誕」は「コンベン(言)」+「エン=延 のばす」の組合わせで、「延」には「エン」と「タン」の読み。
(延=「ひきのばす」の意味があり、むやみに引き延ばした)
(旦=そらごと、その音を利用して「隠れた卵が外に出てくる」の意)。
(旦=「くる」の意で、転じて赤子が世にでてくることを言う)
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