エンジェルカードの中でも、ミカエルさんのカードから特にパワーを受けられるので、いつも表に出して飾っている。ミカエルさんはすべてのものに光を与え、正義のために戦うパワーを授けてくれる力強い天使だ。
私は「楽しい」という気持ちによって、力をうまく引き出せる人間であることを知っているけれど、さらに分析してみるとそれ以上に、怒りの感情が原動力になって大きな力を出す人なんじゃないかとも思えてきた。厳密に言うと怒りというより、戦闘モードに入るような激しく突き動かされる感情だ。なので、楽な環境に身を置き、穏やかな気持ちで過ごしていては、そのような感情とはご無沙汰になってしまう。すると、私は次第にパワーダウンしてしまう。。
でも、無意識的にそれを阻止するかのように、私はなぜか、未熟なもの、病んだもの、未完成なもの、虐げられているもの、そんな闇の部分を持つ存在に気持ちが向いてしまう。あえて気持ちをそらそうとすればするほど、それらは気になることが多かった。そして闇の部分へと気持ちが向かうと、私の魂は戦闘モードに入り熱くなってくるのがわかる。この熱い感情はなんだろうと、いろいろ考えてみたところ、その闇を私の精一杯の光で照らすことが、私の人生の使命であり最高の喜びであることに、最近になってようやく気づいてきた。
たぶんそのような闇の要素は私の中にも人一倍あるんだと思う。その中のいくつかは、もしかしたら手放そうと思えばとっくに手放せたものもあるんだろうけれど、未熟で未完成で問題ありありの自分を今世では卒業してはいけないような気がしている。分別のある大人のコースには進まない。あえて留年している自分をカッコイイと思っているアウトローな自分がいるのもたしか。
ちなみに占星術で見ると私の戦いの星マース(火星)は、双子座だ。双子座というとどう考えても、体を張って戦いに突撃していくタイプじゃない。知力で勝負をするタイプだ。そして双子座の火星の武器として最適なのは、やはり言葉だ!
私が天から授かってきた戦いの武器は『言葉』のようだ。闇を光によって照らすことのできる文章を、私は自分自身との戦いも含め、様々なものと戦いながら書いていきたいので、サポートをして欲しい!と、今、私の守護天使ミカエルさんにお願いしました☆彡
明日から2日間、山梨方面を旅してきます。
今回は天使がより身近に感じられるスピリチュアルな旅になりそうな予感☆彡