私は自分の手と足に、かなり以前から名前をつけています。
右手は、「メイメイ」さん。 左手は「むぅむぅ」さん。
右足は、「右子(うこ)」様。 左足は「左子(さこ)」様。
ネーミングの由来は特になく、単なる思いつきです😁
手足に名前をつけるようになってから、手足には特別な親近感を持つようになり、いたわる気持ちも強くなってきました。
そこで改めて気づいたのですが、私はそんなにアクティブな生活を送っているわけではないのに、手足というのはけっこう負傷するものだということを。
缶詰のふちで指を切るなど、ちょっとしたケガはやはり、右手のメイメイさんが多いですね。
足というのは知らない間にどこかにぶつけていることもあるらしく、左子様にもたまに青あざができていたりするので、そんな時には、
「左子様、どーしたの!?大丈夫!?😲 」
と、声をかけていたわります。
ビンの固いフタを開けようとついうっかり右手に無理をさせてしまった時も、
「メイメイさん、ごめんねー😰 」と、謝る気持ちがすぐに芽生えます。
名前をつけると、自分の身体に感謝する気持ちや、いたわる気持ちが芽生えやすくていいな、とつくづく思います。
そこで私は内蔵も含め、自分の身体の様々な部位に名前をつけたら、もっともっと自分の身体をいたわる気持ちが高まるのでは、と常々考えています。
たとえば「心」なんかにも、名前をつけてみると、なにか面白い変化が起こりそうな気がしています😇