パートナーに求める条件を上から順番に挙げていって、4番目にくる条件は大事らしいです。その4番目の条件こそが、相性の良し悪しを決める重要なものとなり、本当に縁のある人はその4番目の条件を持っている人だ、という話をききました。
ま。これが絶対的真理ではないと思いますが、なかなか興味深い気もします。
そーいえばこれに似たパターンで、1番めに好きな人より2番目に好きな人と結ばれた方が幸せになれる、という言い伝えも、昔からありますね。
2番目に好きな人とか、4番目の条件辺りになってくると、浮かれすぎず、こだわりすぎず、ある程度気持ちのゆとりも出てくるから、的確な判断ができるということではないでしょうか。
たとえば、相手に求める条件が外見重視の人であったとしても、4番目位になるとそろそろ内面的な条件が出てきそうですよね。
で、結局、見かけはあまり好みじゃなかったけれど、性格が優しくて惹かれた、といった感じで結ばれる人が多いような気がしますね。