友人の事務所の壁の隙間に、仔猫が落ちてこの3日間くらい出られなり閉じ込められていたらしい。
仕方なく壁の一部に穴を開け、そこに餌を置いたりしてなんとかおびき寄せる試みをしていたみたいだったけれど、怖がって出てきてくれなかったようだ。
今日になってから鳴き声もしなくなったという、連絡が入り、生存は絶望的か! と思わされていた矢先!
みごと救出に成功したというメールが届いた!
やった😆 ! 良かった~。
その友達も根性で穴の近くにずっと待機し、仔猫が見えるのを待ち構えていたそうだ。
そーいえばつい先日、イギリスの「アニマルポリス」の活動をTVで見たばかりだったのでそれを思い出した。
動物愛護先進国イギリスには、虐待を受けたり世話することを放棄されてしまった動物達を救い 助けてくれる警察官が存在していることを知った。
羨ましいな~。動物の為のおまわりさんがいるなんて!
日本はまだまだ動物の存在価値を低く見ていますよね。
日本もイギリスみたいに、もっと動物の人権(動物権?)が尊重されればいいのになー!
(2020年日本でも少しずつアニマルポリスの導入や開設の動きは出始めているようです)