なんとなくスピリチュアルブログ

カラオケ新年会

もうじき1月も終わろうとしているのに、友人と泊まりで新年会をしてきました。千葉県の佐倉市にあるユーカリが丘に行ったのですが、ユーカリが丘というくらいですから、駅前の歩道橋では、何匹ものコアラの像を発見!(これは後日アップします)

夜は深夜2時近くまで、駅前にあるシダックスで7時間もカラオケ三昧!

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シダックスは食事も飲み物も充実していて、快適でした。

カラオケは前回いつ行ったのか思い出せないほど、久々に行きました。近頃ではほとんど音楽を聴いていないので、最近の歌はほとんど歌えず、それでも聞き覚えがある歌にはとりあえず挑戦してみるものの、耳で聞いて知っている程度では、歌えないことに軽いショックを覚えました。

さらに、近頃ではまったく歌など歌っていないせいか、思うように声が出ず。一緒にいた友人も同じような状況であるにも関わらず、二人して食事や飲むこともそこそこに、ひたすら歌いまくっていたことには、あとから考えると驚かされます。

後半になると、童謡のような歌唱法でしかついに声が出ない状態になり(なぜ、そこまで自分を追い込む!?)

そこで、ドナドナを歌い始めたら、あまり聞き覚えのない2番だか3番だかの歌詞が妙に悲しく、「うわっ!これはヤバイ!」と思ってふと友人を見ると、動物好きの友人もやはりウルウル状態になっていた。

そうなると私も我慢できずに、号泣!

ドナドナで、人を泣かせ、自分まで号泣し、歌の途中でマイクを置くことになるとは思いませんでした。

気を取り直して、大きな古時計を歌い始めたら、これまた最後の方の歌詞に泣きのツボを押され、ふと見ると、友人も危うい状態になっていて、ついに2人してまたまた号泣!!多少アルコールも飲んでましたが、お酒の苦手な私がグビグビ飲めるくらいの薄いのを飲んでいたので、酔ってたってことはないと思うのですが。

最後にもう一曲、トロイカも歌ってみたかったのですが、あまりよく知らない2番3番とかに、「飼ってた仔犬が~」みたいな、動物好きの泣きのツボを押される歌詞があったりすると怖ろしいので、歌ってみる勇気はありませんでした。

夜は、ユーカリが丘の駅から直結している、ウィシュトンホテル ユーカリに泊まりました。


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