はい、こんばんは^^
最近は専らバイク弄りばかりやっておりますが、
そろそろ車もしとうございます><
バイクで出かけようとすると、
アクセラに白い目で見られている気がする・・・><;
もう少し待っておいてください。
お前のチューニングは価格が高い><
来年・・・、いや、その次の年か車検は。
この金額も蓄えておかねば。
明日は休みなので、どこか行ければよいのだけれど、
バイク、車以外にもやる事があったような。
あぁ、そうだ!
会社の作業着のファスナーを縫い付けなければならなかった><
手首のゴムも随分伸びきってるし・・・。
今度は裁縫のブログか^^;
さ、そんな事はさておき、大雑把な大胆な仕事が好きで
繊細な仕事は基本苦手な私が今日はドライブベルトを交換してみましょう。
とはいっても、今ついているやつが不調、というわけでもありません。
全くチェックしていませんので><
というわけで、チェックも兼ね、更に劣化しているのであれば交換と行きましょうか。
まぁ、タイトルからわかる通り、交換してますけどね^^b
といいながら、この下の写真を見てください。
バイクパーツですが、今日はこれ全部つけてみます。
上にあるのが今回のメインのドライブベルトですね。
メーカーはキタコのやつです。
んで左の青いのがかの有名なDAYTONAのCDIですね。通称「デイトナ青箱」。
今つけているCF POSHのレーシングバトルよりもこちらの方が人気はあるみたいですね。
どんだけかわるんだろう?と思い、ネットで探して買ってみました^^
そして右に二つ並んでいるのが、もう何度か交換しているWRですね。
これは7gだったかな。それが6個です。
5.5gに換えてから少しスロットル操作がナーバスというか、
グッとスロットルオンすると急加速してしまう、じゃじゃ馬状態になっているので、
少し抑え気味にしたいなと思い、WRを少々重めにしてみる事にしました。
では、いきなりなんですが、もう現状付けていたドライブベルトは外しています。
幅を測ってみましょう^^
大体新品で幅が16mm以上あるそうですが、使っていく内にプーリーと擦れ合って細くなっていきます。
そしてその交換目途が15mm未満だそうです。
ノギスが無かったのでとりあえずメジャーで計ってみました><
うーん、15mmくらいですね。
決めました、交換です^^
幅だけではなくベルトにひび割れ等出来てないか、そういう部分も確認しておきましょう。
そして今から付けるキタコの新品のドライブベルト。
うむ、全然幅が違いますね^^
当然ながら側面などひび割れもないですね。
そして先に言っておりました、WRも今回は交換するんでしたよね。
この間入れた5.5gにはどのような変化が・・・??
こんなんなってました。
結構汚れ、削れていますねぇ><
こりゃ予備は沢山持っていた方が良いですね。
そしてこれでしたね、7g。
またグリスを付けて装備しておきました。
DAYTONAのWRは色分けされているから区別がつきやすく便利です。
他にも側面に重さが記入されているやつもありましたね、確か。
さて、ベルトを取り付けますよ。
そう、取り付ける前にベルトの側面を脱脂しておいた方が良いです。
脂分が付いているとプーリーとの接触時に滑ってしまい、
トラクションがかからなくなります。動力が伝道しないわけですね。
お互いしっかりかみ合わないとダメ、という事です。
あとベルトは進行方向が決まっております。
反対方向に付けないように注意しましょう。
けれど、面に矢印が進行方向を示してくれてますから、
まぁ間違う人はいないかと思います。
念の為言っておきますと、バイク前方に矢印がいくようにセットすると覚えておいてください。
進む方向にベルトが回転しなくてはなりません。
Vベルトを交換した事ある方はご存知かと思いますが、
ベルトは引っ張っても簡単には伸びません。
だから取付は物凄く力が必要です。
けれども知っている人は簡単にベルトをラインに乗せる事が出来ます^^
コツがあるんですよ。
ベルトを押し付けるようにして回しながら滑り込ませる、といった感じでやるのです。
するとスルッとラインに納まってくれるんですよ^^v
例えば写真を見てください。
写真はすでにラインに乗っけております。
ただ、最初は左のプーリーの軸にすら全然届かないんです><
滑り込ませる、とは、
写真の右側のベルトがかかっている6つ穴が開いてる丸いパーツ(クラッチハウジングと言います)
まぁ、クラッチハウジングにはベルトはかかってませんね><
クラッチハウジングの奥のラインです。
右側のここの丸い部分を総じてセカンダリーシープと言います。
・・・で、セカンダリーシープにベルトを引っ掛けまして、プーリーの軸に押し付けながら、
本来回る方向(前方向、写真で言うなら←←←方向)へベルトを手で回していくんです。
するとまず写真のプーリー手前の軸ネジの部分にスルッと入り、
更にベルトを押しつつ手で回せばプーリーまでスルリと収まってくれます^^v
グーッとベルトを引っ張ってベルトを引っ掛けてやる!とか思わない事!
ベルトは想像以上に伸びませんよ><;
そんな簡単に伸びる輪ゴムのようなベルトを駆動部になんか使えません。
子供のおもちゃならまだしも・・・^^;
はい、では無事に本来の目的のベルトも装着しましたので、
プーリーを戻しておきましょう。
はい、おしまい、っと^^v
WR交換くらいならもう15分弱で交換して走り出せるなぁ^^v
随分手慣れたもんです。
さて、結果ですけども。
先のブログで言いました通り、ちょっとWRが重すぎまして><
現在はまた5.5gに戻っています><;
それとベルトがまだまだなじんでいませんので、
パーツの効果を判断するには早いかもしれません。
例えばこの後CDIも最初に紹介したDAYTONA青箱に交換しましたが、
評判ほどじゃねぇなーという感想でした。
そしてまたCF POSHに戻しましたが、
ベルト交換前の鬼加速も出ませんでした><
そう、ベルトがなじんでないのでしょう。
まだすわりが悪い、という。
ベルトはじっくりじっくりと慣らし運転でなじませる必要があるそうです><
私はもう全開にしちゃいましたけど。
大体100Km位走る必要があるそうですよ。
この作業したのがもう一週間ほど前。その後結構乗ってきましたが、
もう100㎞は走ったかな?さすがにまだかな?
良い感じにベルトが好みのものに出来上がったなら、
今一度CDIをDAYTONAに交換して走りをチェックしてみたいものです。
ただ、青箱はどちらかというと加速より最高速、
レーシングバトルは最高速より加速、というイメージはなんとなく感じました。
まぁ、近々また交換して調べてみましょう。
明日もアクセラの視線が痛い・・・><
洗車するからゆるしておくれ。
最近は専らバイク弄りばかりやっておりますが、
そろそろ車もしとうございます><
バイクで出かけようとすると、
アクセラに白い目で見られている気がする・・・><;
もう少し待っておいてください。
お前のチューニングは価格が高い><
来年・・・、いや、その次の年か車検は。
この金額も蓄えておかねば。
明日は休みなので、どこか行ければよいのだけれど、
バイク、車以外にもやる事があったような。
あぁ、そうだ!
会社の作業着のファスナーを縫い付けなければならなかった><
手首のゴムも随分伸びきってるし・・・。
今度は裁縫のブログか^^;
さ、そんな事はさておき、大雑把な大胆な仕事が好きで
繊細な仕事は基本苦手な私が今日はドライブベルトを交換してみましょう。
とはいっても、今ついているやつが不調、というわけでもありません。
全くチェックしていませんので><
というわけで、チェックも兼ね、更に劣化しているのであれば交換と行きましょうか。
まぁ、タイトルからわかる通り、交換してますけどね^^b
といいながら、この下の写真を見てください。
バイクパーツですが、今日はこれ全部つけてみます。
上にあるのが今回のメインのドライブベルトですね。
メーカーはキタコのやつです。
んで左の青いのがかの有名なDAYTONAのCDIですね。通称「デイトナ青箱」。
今つけているCF POSHのレーシングバトルよりもこちらの方が人気はあるみたいですね。
どんだけかわるんだろう?と思い、ネットで探して買ってみました^^
そして右に二つ並んでいるのが、もう何度か交換しているWRですね。
これは7gだったかな。それが6個です。
5.5gに換えてから少しスロットル操作がナーバスというか、
グッとスロットルオンすると急加速してしまう、じゃじゃ馬状態になっているので、
少し抑え気味にしたいなと思い、WRを少々重めにしてみる事にしました。
では、いきなりなんですが、もう現状付けていたドライブベルトは外しています。
幅を測ってみましょう^^
大体新品で幅が16mm以上あるそうですが、使っていく内にプーリーと擦れ合って細くなっていきます。
そしてその交換目途が15mm未満だそうです。
ノギスが無かったのでとりあえずメジャーで計ってみました><
うーん、15mmくらいですね。
決めました、交換です^^
幅だけではなくベルトにひび割れ等出来てないか、そういう部分も確認しておきましょう。
そして今から付けるキタコの新品のドライブベルト。
うむ、全然幅が違いますね^^
当然ながら側面などひび割れもないですね。
そして先に言っておりました、WRも今回は交換するんでしたよね。
この間入れた5.5gにはどのような変化が・・・??
こんなんなってました。
結構汚れ、削れていますねぇ><
こりゃ予備は沢山持っていた方が良いですね。
そしてこれでしたね、7g。
またグリスを付けて装備しておきました。
DAYTONAのWRは色分けされているから区別がつきやすく便利です。
他にも側面に重さが記入されているやつもありましたね、確か。
さて、ベルトを取り付けますよ。
そう、取り付ける前にベルトの側面を脱脂しておいた方が良いです。
脂分が付いているとプーリーとの接触時に滑ってしまい、
トラクションがかからなくなります。動力が伝道しないわけですね。
お互いしっかりかみ合わないとダメ、という事です。
あとベルトは進行方向が決まっております。
反対方向に付けないように注意しましょう。
けれど、面に矢印が進行方向を示してくれてますから、
まぁ間違う人はいないかと思います。
念の為言っておきますと、バイク前方に矢印がいくようにセットすると覚えておいてください。
進む方向にベルトが回転しなくてはなりません。
Vベルトを交換した事ある方はご存知かと思いますが、
ベルトは引っ張っても簡単には伸びません。
だから取付は物凄く力が必要です。
けれども知っている人は簡単にベルトをラインに乗せる事が出来ます^^
コツがあるんですよ。
ベルトを押し付けるようにして回しながら滑り込ませる、といった感じでやるのです。
するとスルッとラインに納まってくれるんですよ^^v
例えば写真を見てください。
写真はすでにラインに乗っけております。
ただ、最初は左のプーリーの軸にすら全然届かないんです><
滑り込ませる、とは、
写真の右側のベルトがかかっている6つ穴が開いてる丸いパーツ(クラッチハウジングと言います)
まぁ、クラッチハウジングにはベルトはかかってませんね><
クラッチハウジングの奥のラインです。
右側のここの丸い部分を総じてセカンダリーシープと言います。
・・・で、セカンダリーシープにベルトを引っ掛けまして、プーリーの軸に押し付けながら、
本来回る方向(前方向、写真で言うなら←←←方向)へベルトを手で回していくんです。
するとまず写真のプーリー手前の軸ネジの部分にスルッと入り、
更にベルトを押しつつ手で回せばプーリーまでスルリと収まってくれます^^v
グーッとベルトを引っ張ってベルトを引っ掛けてやる!とか思わない事!
ベルトは想像以上に伸びませんよ><;
そんな簡単に伸びる輪ゴムのようなベルトを駆動部になんか使えません。
子供のおもちゃならまだしも・・・^^;
はい、では無事に本来の目的のベルトも装着しましたので、
プーリーを戻しておきましょう。
はい、おしまい、っと^^v
WR交換くらいならもう15分弱で交換して走り出せるなぁ^^v
随分手慣れたもんです。
さて、結果ですけども。
先のブログで言いました通り、ちょっとWRが重すぎまして><
現在はまた5.5gに戻っています><;
それとベルトがまだまだなじんでいませんので、
パーツの効果を判断するには早いかもしれません。
例えばこの後CDIも最初に紹介したDAYTONA青箱に交換しましたが、
評判ほどじゃねぇなーという感想でした。
そしてまたCF POSHに戻しましたが、
ベルト交換前の鬼加速も出ませんでした><
そう、ベルトがなじんでないのでしょう。
まだすわりが悪い、という。
ベルトはじっくりじっくりと慣らし運転でなじませる必要があるそうです><
私はもう全開にしちゃいましたけど。
大体100Km位走る必要があるそうですよ。
この作業したのがもう一週間ほど前。その後結構乗ってきましたが、
もう100㎞は走ったかな?さすがにまだかな?
良い感じにベルトが好みのものに出来上がったなら、
今一度CDIをDAYTONAに交換して走りをチェックしてみたいものです。
ただ、青箱はどちらかというと加速より最高速、
レーシングバトルは最高速より加速、というイメージはなんとなく感じました。
まぁ、近々また交換して調べてみましょう。
明日もアクセラの視線が痛い・・・><
洗車するからゆるしておくれ。