僕にとって この数字はドイツの高性能車だったんです。
あの日までは。
鉄人 ０ 君はじめ何人かの若い、あるいは若かった消防官を知ってます。
千住消防署が耐震の問題から現在の場所から移転することになり
緑町に在る寮に住んでいた若い人達も新たな消防署の上に住居部分が
出来るのでソコあるいは自分で見つけたドコカへ引越してゆきます。
したがって緑町の寮も取り壊しとなるそうです。
いつも「僕は一番にオバサンを救助に来ますよ、当たり前じゃないですか！」と
行っていた彼は結婚して引っ越してパパになりました。
０ 君の携帯の中にも可愛い盛りの二人のお嬢さんが入ってました。
僕の知る 僕に一番身近な命懸けの仕事をしている人たちです。
世界中に配信されるニュースにならないかも知れませんが
彼らの仕事に危険はつきもので人の命を救い自分も死なないための
訓練を日々かさねています。
それでも仲間が火災現場の二階の床が抜けて落ちた話などは聞いてます。
それこそ やった、やられた の報復応酬に巻き込まれでもしたら残念ですね。
君らの家族の心中を思うと
君らの家族の為にも日々厳しいトレーニングをしてくださいね。
雨？ 曇り？
http://www.youtube.com/watch?v=RovT96N75cA&feature=related
理事長来店してくれて明日が 「 雨なら行けるナ！」 ですって！ オイ！！
ソレこそ雨でも教室には行けんでしょ！！！
もし行った日にゃ
もう来年の千住神社五年に一度の大祭には
顔出しなんて出来ませんぜ！
チーム・シロワッサンの人達が一度 御神輿担いでみたいらしいので
お誘いたんですが
土曜日が放映日になって局から出られなくなり初担ぎ断念。
初めては緊張するだろうから 楽しさと達成感を味わって欲しいのです。
最初に嫌な思いをしたり苦しさ辛さを味わってしまうとトラウマになって
二度と神輿には近づかなくなるだろうから僕達の顔がキク御神輿に
肩を入れさせてあげたかったんです。
緑町は宵宮だけで日曜日には出ませんから「来年ですかァ」と
残念そうな声に考えたんです。
そこに隣町の役員さん登場したのをヨイコトに お願いしてみたんです。
「日曜日は大歓迎ですから半纏とっておきますよ」
そうです隣の神輿は大きく見えるだけでなく事実 大きく重い！
僕の知った顔も多く シキタリや作法の前に楽しくイコウのポリシーが好きです。
夕方 急いで仕事終え合羽橋に直行してから
浅草へ彼らの足袋を買出したツイデに自分のモノも買ってみました。
最近は当然ですがスクーターでも駐禁キップを切られます。
「駐車場」の標識に従って走ると いつの間にやら浅草寺裏。
お寺はただ今工事中で駐車車両の影は無く
椅子に座った警備のおじさん一人。
アッチィ？と僕が走りながら指差し確認してみると おじさんコックリ ・ ・ ・
パイロンの間をすり抜けてテラの裏側、広場つき抜け舗装路に出る。
結局浅草神社の近くに駐車して ひさご通りの 「あだちや」さんに
彼らへの買い物は右下の紺と白の足袋で金具は４枚。
彼らの足袋の左側の白が僕の１２年ぶりに履くために買った足袋で
エアーの７枚コハゼです。
ツイデのツイデに和柄のポシェットも入手。
彼らのツイデにした僕の買い物のが多くなり苦笑。
ヘルメット見た店主「 バイクじゃこの袋にしときましょう」と
長い紐の大きな黒い袋に入れてくれました。
黒い袋に赤い千社札風の屋号がアプリリアのカラリングを思い出します。
驚くべきことに店の中で店主と思われる方に「僕だと 大 ですかね？」
僕を一見して「特大ですね。洗うと少し縮みますから とりあえず試着して」
今年は上下と足袋も白で決めて「鯉口」着てから下もお願いすると
「ももしき ですか？」にイイエと答えると
「それじゃ 鯉口じゃなくてダボですね」と着るモノ上下に履く物選び直して
足袋履けばピッタリ！！！
久々なので疲れにくい奴を選んでもらったら足袋も 「エアー」じゃん！！！
これにマジックで ＮＩＫＥ のマークなんざ描いたなら言われるでしょうね。
ダッセェー ！！！ ってね。
この足袋履くと 「 だ ん じ り 」 だって曳けそうな気になるトコが僕の強味か？
