午後、
駅長、ドラちゃん、イケメン君、パレットに登場。
彼らが初めてパレットに現れたのは一昨年、
高校入学直後の一年生の時でした。
いよいよ彼らも来春は専門校に入学したり
社会に出る時期になりました。
三人三様、彼らの本質的なトコは変わりませんが
印象が丸くなったり、
磨かれたような気がします。
ドラちゃん、パレットで働こうかなァ~ 。
そこで、
パレットで働くには
まず、パレットのユースというかスクールで
学ばねばなりません。
最初は僕が教えるのですから学校と同じ!
もちろん、
教えるのだから
お月謝頂きます!!
「ええー 働くのに月謝!お金払うんですか?」
働くのは仕事が頭に入り、教えなくても
作業が出来ることが働くということです。
最初は教えるのだから、
君は生徒!当然教えてもらうのだから
学費を出すのです。
ただし、特待生になれば無料。
とりあえず、
三年間パレットに通ってくれたから月謝免除!
どうする?と
ドラちゃんに言っておきました。
それにしても駅長は来春から千葉県に通学。
寂しくなります。
「いやー千葉県からパレットに来ますよ!」と駅長
「来た時にパンが食べられるよう営業してて下さい」
なんて・・・
駅長、どこでそんなお世辞を覚えたんだ?
僕らの「石丸模型」みたいに
君らにとって「パレット」は石丸模型に
なれるだろうか?