年に数回何処かで出会う
古い友人に遭遇。
彼はマニュアル車好きで、今となっては少数派。
スポーティなワゴン車でマニュアルを探したら
日本で買えるのはマツダのディーゼルと
ルノーターボの２車種だけだったそうで、
現在、彼は白いルーテシアに乗ってる。
僕のＡチャン見つけた彼は銀の後ろに白を駐めて
僕を発見し手を挙げた。
僕の靴を見て
「そんな大きい靴でペダル踏めるんだァ」
彼は知る人しか知らないメーカーのドライビング専用
シューズを履いていて僕の靴より細身な白。
大丈夫！フットレスト入れても
ペダルは３枚だから・・・
う〜ん
子供の頃から本質的には変らぬ彼の性格！見事です。
大きいだけでなく、彼の黒いラインに対して
僕の靴のラインはグレーのＴシャツとコーデして
グレーのライン！しかもヘビかトカゲの型押し！
と教えてやると
「ゲッ 趣味ワル〜！」とたじろいだ！
ざあまぁ見さらせ！！(笑)
これはね祭の時なんかに時々見る
お兄さんのセッタのハナオの柄に通じるでしょ。
今日入ったレストランは美味しくてアタリだったと
激太りした僕が話すと、
「僕ねェ、高校時代と体重同じで
今でも学生服が着られる・・・」
なんと、こんなトコにと舟木一夫がいたのです。
４ペダルに当たらないと豪語する細靴履く彼に
外反母趾にならないようアドバイスして別れた。