N君は隠れ?車好きらしく、
F1からトラックの話まで
知識豊富らしいんですが、
立場上、僕に気を遣ってか、断言はせずに「・・・みたいですねぇ」とか
「・・・らしいですね」などと最後をボカスんです。
彼の車の足は15インチで扁平率35!
レガシーが17の45だったから35とは薄いタイアだ。
しかも、ミドリちゃんのホイールときたら14インチで60と厚みあり、F1意識した訳じゃなくBSのポテンザをはるかに凌ぐスライド量と雨の日にはホイルスピンまでしてみせる
ピレリP6000。
彼の愛車は軽のターボだそうで普通車より
薄い専用タイアの価格にビックリ。
それでも超高性能車のすぐに減ってしまうタイアに比べれば
可愛いモンかもしれませんけどね。
自転車ならステムの長さやシート形状、レバー握った時のブレーキが
ガツンとくるかジワーとくるか、クランクの長さやギア比なんかも
考えて揃えたくせにバイクだとタイア、オイル、ブレーキパッドくらいしか
気にならず、車に至っては標準でもヨシと思うようになってしまった
今日この頃。
車を自分好みにするんじゃなくて、車に合わせた乗り方をするように
なっちゃったんです。
最近、気になるのは F A X に書かれてるオーダー。
どんな気持ちでソノ材料を選んだのか?
どう食べたいのか?
ソノ材料を引き立てる副材料の組合せななんだろう?
なんてコトが頭から離れなません。
昨日も考えてたらピンク色に輝いてたであろう
スカイツリーを見忘れた ・ ・ ・