例年今頃は高輪の縁日で菖蒲を買い湯船に入れて
いたことを思い出しました。
楠木正成公に因んだものと聞いたような気が
しますが記憶が定かではありません。
場所は都ホテルの反対側だったと思います。
入り口左に毎年オジサンがオークション形式?で玩具の
販売をしていましたが、オジサンの言った金額に一番早く
反応したお客が落札します。但し釣銭無しの現金ピッタリ以外は受け付けてもらえません。
オジサンの言う金額は商品の価値に関係無く、「2万5千円」だったり時に「32円」だったりします。実は子供達が小銭を握り締めて待つこの趣味のような販売をするオジサンが縁日の元締めだとか聞いたこともあり人は見かけによらないと思ったものです。
子供の頃からお参りの度に見ていた銀杏はいつの間にか東京都の指定木になっていました。
バルーンショップで白いハートを買いました。
どんな完成作品になるか・・・(画像はアヤメ・・・のつもり)
但し、オジサンは本物でしたから素人には
殺気を感じさせませんでしたよ。
バイ(売)はオジサンの趣味で本業は「元締め」です。
オジサンが女性なら宮崎アニメに出てくる鷲鼻のお婆さん似。
パーツのバルーン練習中です。
ハート以外のパーツを練習しています。