親指と人差し指の先端の動きが、灯りを保つ決め手です。取替から点灯に至るまでまとめてみました。
ここで困ったのは、ホームセンターで購入した豆球がネジ山がないタイプしかないこと。そこで改めて電気店に行き、購入し直しました。反射板に傷つけなくてホッとしました。
古い電池故に、点灯時間維持に限りがありました。
まず、球切れを起こして、電池切れとなった乾電池を抜きます。その際、フラッシュボタンをレンズ側に倒し、スライドスイッチをロックします。ボタンが前傾姿勢を保ち、ボタンホールに隠れているのがかわいい。左横、真上、右横にボディーを寝せた状態で、レンズハウジングを外します。
ここで困ったのは、ホームセンターで購入した豆球がネジ山がないタイプしかないこと。そこで改めて電気店に行き、購入し直しました。反射板に傷つけなくてホッとしました。
そして、レンズハウジングへの装置となりました。
本体への装置です。
球切れを起こして抜いた電池があとどのくらい持つか試してみることにしました。
電池を装填し、親指をボタン表面で滑らせ、ロック解除します。
人差し指の先端で聳え立ったボタンを触れてみると前傾姿勢を保つ押しやすさが理解できました。
古い電池故に、点灯時間維持に限りがありました。
次第に電圧が落ち、暗くなり、消灯しました。復活してほしいと励ますために、フラッシュボタンをギューッと押し下げたり、離したりしてみましたが、10分くらいで消えました。ボタンを押し離しする際に、境目を通るから、チラッとしたあと、消灯しました。4〜5分休ませて点灯を繰り返しましたが、同じ結果となり、この電池を入れ替え、使い切ったと判断しました。
ボタンを押す際は、親指の第2関節をスライド頂点あて、ボタン表面に先端をあて、人差し指の先端をボタンの側面に当てながら囲むような形にすると、スライドを上下させながら、ボタンを押下解除しやすくなり、タッチの違いも楽しめます。バッテリーにスタミナがないとフラッシュと常時点灯の切り替えで消灯してしまいます。
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