以前のアナウンスより早く六甲高山植物園の冬季特別開園が本日(2/10)からスタートしたので早速訪れ、そこで出会った花々などを紹介しますね~
セツブンソウの花が一斉に咲き始めていました~
昨年の朝ドラで有名になったバイカオウレンの花も群生してたくさん咲いていました~
セリバオウレンの花も咲き始めていました~
フクジュソウの花も咲き始めていました~
ザゼンソウも1株だけ開花していました~
温室ではシクラメン・コウム(上)やサクラソウの仲間でイラン原産のディオニシア・アレチオイデス(下)の花が奇麗に咲いていました~
小便小僧像には暖かいマントが着せられていました~
フキノトウの花が咲き始めていました~
ユキワリイチゲは蕾の状態でしたが、もう間もなく咲き始めそうですね~
チベットに咲くクリスマスローズの原種、ヘレボルス・チベタヌスの花は開花直前の状態になっていました~
六甲で自生しているマンサクの花が咲き始めていました~
園芸種のマンサクの花は既に見頃を迎えていました~
園内にはまだ雪が残っていて、その上を歩いたとみられるキジ(上)や小動物(下)の足跡が残されていました~
時折雪がちらつく寒い園内でしたが、早春の花々に巡り合えて楽しい1日を過ごすことができました~