旅行、実現できたらいいな～

明日は、3クール目の点滴治療の日です。
点滴ルートを取るのは、ポートがあるから安心です。

術前点滴は、終わりに近づいてきました。
あっという間のような・・・そんな感じです。
でも手術後が長いです。
放射線治療と同時にハーセプチン（分子標的治療薬）点滴が来年の6月くらいまで続く予定です。
たぶん、ハーセプチン単独になると副作用がグッと楽になるはず・・・。

今は薬が蓄積されてるようで、だるさが抜けません。
むくんで、常に足の指が痺れてる感じです。
前のFECの時の方が、元気な日が多かったような気がします（主人もそう言ってます）
もう少しだから、がんばんべ～。


初発の治療が終わったら、一度帰省したいと・・・いや、誰が何と言おうと絶対に帰省すると心の中で思っていました。
先日、主人がこんなことを言いだしました。
「治療が終わったら、帰省しようかね。そして、お母さん（私の母）と一緒に温泉にでも行こうか」って言うんです。　

　　　　　　マジですか・・・怖いですけど・・・私、まだしにましぇ～ん（心の声）

主人「どこがいいかな・・・」って・・・。
できれば、母の生まれ故郷の大分がいいけど・・・別府まで行けるかな・・・。
母との旅行って、独身時代以来かなぁ。
妹も一緒に行きたいな～。
よく妹と話してた「老後は一緒に遊んだり旅行しようね」と。

初発の治療が終わってからだと、夏か・・・。
暑くて無理そうなので秋かな・・・。
きっとまだズラだな・・・傷もあるけど・・・まぁいっか。
少しでも早く・・・春に行けないかな・・・。

九州は遠いけど、実現したらいいな～。
考えるだけでも楽しい気分。

でも、お金あるんかな・・・。
息子の学費に私の治療費にとお金かかってるからね・・・と現実に引き戻されたpanchiでした。