台湾探鳥旅行 (2023,6月)
台中にて
今年は台湾も日本と同じ酷暑?
汗だくの後、美味しいランチでひと休みをして 5年前にも訪問した公園にいきました
訪問時期は大体同じ頃なのに 今年は睡蓮の花が咲いていない😢
午後の池は逆光の中 とても見にくく 撮影は難しい嫌~な感じでした
で、レンカクは?どこだ~!
オニバス?大きな葉の上に1羽
レンカクは足の指が長いので大丈夫です
足の指と爪をカンジキのように利用して体重を分散
う~ん 撮影にはやはり厳しい
そして、肝心のレンカクは2~3羽位しか見えない
今年の異常な暑さが影響しているのでしょうか?
5年前に来た時は お父さんの可愛いヒナ連れが見られました
今年は遅れているのでしょうか?
これは抱卵中? お休み中?
これも遠くにセイタカシギが1羽
何んとも寂しい公園 レンカクが遠くなのでダイサギ
ヒナ連れを楽しみにしていたのに残念です
ゴールデンシャワー
つづく
4月~9月の繫殖羽/夏羽のレンカクが
一番優美な姿なので人気があるのだと思います
サギ類は日本で見られる鳥も多く見られます
日本では迷鳥のレンカクが、台湾では留鳥なのですね。珍しい鳥なので、図鑑の中でしか見た事がない鳥です。
やはり南国の鳥たちは鮮やかで目立ちますね。素敵です。
サギたちも台湾では普通に見られるのですね。6月でも婚姻色にはなっていない個体なのですね。
台湾では留鳥です
こちらに来たら大フィーバー間違いなしのレンカク
優雅な姿が良いですよね(^^♪