「機動戦士ガンダム」に登場するグフを改造したラルさんのガンプラ。
※ラルさん イオリ模型の常連客。本名かは不明。謎の多い人物だが若い世代を温かく見守る。
オリジナルのグフが地上戦に特化していたのに対してあらゆる戦場で戦えるようになっている。
ラルさん、すごいわー。とにかくカッコイイんです。正直見ほれました。
武装を左右対称にしただけで、こんなに納得してしまうとは!
ラルさん(バンダイ?サンライズ?)のセンスの良さにしびれます。
脚部の追加スラスターはどことなく「ジョニー・ライデン機」のイメージが…と思っていたらプラモの組み立て書に
“R型を引き継ぐ機体”と明記されてますわー。R35のRはそういう意味だったのかー。
この背部のスラスターも、「よくわかっている」造形です。デカい装備つければいいってもんじゃない。
“オレの…”ザクやジムのゴテゴテした追加武装はなんだかなー、と思うわけです。(←でもそういうのも大好物)
グフカスタムからこうなった?フィンガーバルカン。なんとこいつは可動式…ラルさん細かい改造も見事です。
肩部は前後に動きます。¥560の素のグフが動かなかっただけに、新鮮な感動!!
近年のガンプラは肩可動が当たり前なんでしょうが…ガンプラの進化には正直頭が下がります。
「かかってこーい!」う~ん、強そう!
ということで、私の中では「グフ」はきれいに完結しました。
ネットではこのR35グフから「完璧版」を作る人と宣言している人もいますが、その情熱が少しわかりました。
立体物は自分の手で形にしてナンボ、なんですなー。
ミクロマンがいねーぞーーー
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