先日、息子といっしょに紙ヒコーキを作りました。
私が作ったのはスーパーフィン(ブラック・左)、息子はヘソヒコーキ(グリーン・右)。
「外で飛ばしてみよう。」ということで近くの公園に行き、滞空時間と距離を競うことに…。
それぞれの紙ヒコーキの特徴を言いますと、スーパーフィンは主翼がとても広いため、スピードは遅いが滞空時間の長さが自慢。ヘソヒコーキは誰でも簡単に作れる割にとてもよく飛びます。
さてさてどうなりますやら。^^
「せいの」のかけ声とともに両機とも発射。
よく飛んだのは、なんと息子のヘソヒコーキでした。
スーパーフィンは風の影響をもろに受け、思うような飛行ができずに落下。
息子は喜ぶ喜ぶ。
喜んでもらえれば、それでいいです。
(家の中ではよく飛んだんだけどな~。)
息子さんが喜ぶさまが目にうかびます。
大むかし、私の親父が相撲で負けてくれていました。
私もそれを真似て、息子を何度も投げ飛ばしながらたまに負けてあげました。
息子は幼稚園の作文に自慢げにそのことを書いていました。
すると、先生もそれを受け止めるコメントを書いていてくれました。
あー、こぱんださんの場合は、本当に負けたんですね。息子さんに
息子さん、勝負にこだわりませんか? うちの子は最近、ゲームでもトランプでも すぐに「勝負!」と言ってきます。 そんな時期なんですかね?
「パパはどうしてなんでもできるの?」とか素朴な質問を投げかけてくることがあります。
「大きくなったらなんでもできるよ。がんばればね。」と答えてますが、まだまだ自信がないのでしょう。
たまにはサービス。(笑)
うちの子は小さい頃から負けず嫌いでして、こちらがいつもとほほ状態にさせられます。
時々押さえ込んだり、負けてやったりでいいのでしょう。たぶん。