「男のロマン」は、早朝のみ。
釣りが終わったら、よきパパ(?)に変身!
【みんな大好き温泉三昧】
お気に入りの温泉があるとついついそこばかり行ってしまう我が家であるが、今回は今まで行ったことの無い温泉に挑戦した。
地蔵温泉「十福の湯」
カミさんが職場で聞きつけてきた温泉。
何でも長野県下最大級の露天温泉とか。
10時前だというのに、もう行列ができている。
そんなにいい温泉なのか? 期待は高まる。
休憩所も広く、食堂のメニューも豊富。
焼きたてのパンを売っていたり、喫茶コーナーもあった。
でも、肝心のお湯がねぇ…
ph9を越えるアルカリ泉なのだが、あまりツルツルしない。
おまけに県下最大級の露天は加温・循環。
600円という料金はかなり微妙な設定である。
カミさんが言うには、マッサージはよかったらしい。
それだけ。
霊泉寺温泉共同浴場
ここは前から来たかった温泉。
温泉の名にもなっている霊泉寺は平安時代の創建。
平維茂が独鈷山の鬼女を退治したあとこの温泉で傷を癒した。
そして温泉に寺を建てたという。そういう由来。
これが霊泉寺。
ここには天然記念物の大ケヤキがある。
なかなかりっぱな枝振り。
大きさがよく分かるように、子どもを根元に立たせてみた。
周長はいったい何mあるんだろうか?
大変な老木である。
共同浴場は、ここから200mくらい歩いたところにある。
ひなびた温泉街を、うちのチビスケが走っていく。風情もへったくれもない。
ここが共同浴場。ひっそりとした温泉街の中にある。
そっけない建物が、かえってノスタルジックな雰囲気を醸し出していた。
チビスケは、丸い郵便ポストに興味を示したようだ。
中に入ると無人の番台(?)があり、料金の100円は木の箱に入れる。
さすがゴールデンウィークのまっただ中。
狭い脱衣場のロッカーは、満杯状態だった。
青いタイルでできた湯船は、広すぎず狭すぎず、7~8人は入れる。
泉質はアルカリ単純泉で43℃。石膏泉系なので、浴感はやわらかめだ。
もちろん、源泉かけ流し。
カミさんも気に入ってくれたようだ。
鹿教湯温泉「文殊の湯」
ここには何回も来ているが、カミさんたっての希望で再訪。(以前にこのブログで紹介したので、画像は無し)
共同浴場にもかかわらず、露天があるのがいい。
露天風呂の眼下が切り立っていて、深い渓谷となっている。
淵には、尺ヤマメの泳ぐ姿が見えた。
いつか釣ってやろうと考えている。
【山里グルメ】
ゴールデンウィークの小屋の周りは、ちょうど食べ頃の山菜が採れる時期。
子ども達も山菜採りを楽しみにしている。
まずはこれ。
ワラビ。ピンぼけになってしまった。
それから山菜の王様。
タラノメ。これぐらいが食べ頃。
子ども達は山菜採りが大好き。
「あったー!」の声が山に響く。
釣ってきたヤマメも付け加えて…
山の幸てんこ盛り。
食料の調達はできた。
ここからは、オヤジのウデの見せ所。
で、あっという間に男の料理は出来上がる。
今夜のお品書き。
一、タラノメの天ぷら
一、ワラビのおひたし(三杯酢)
一、コゴミのごま和え
一、山女魚の塩焼き
一、冷や奴
美味しいものを食べると笑顔になる。
カミさんも子どもたちも、一口食べてはニコニコ。
オヤジをそれを眺めつつ、蕎麦焼酎をちびちびやる。
至福の時。
釣りが終わったら、よきパパ(?)に変身!
【みんな大好き温泉三昧】
お気に入りの温泉があるとついついそこばかり行ってしまう我が家であるが、今回は今まで行ったことの無い温泉に挑戦した。
地蔵温泉「十福の湯」
カミさんが職場で聞きつけてきた温泉。
何でも長野県下最大級の露天温泉とか。
10時前だというのに、もう行列ができている。
そんなにいい温泉なのか? 期待は高まる。
休憩所も広く、食堂のメニューも豊富。
焼きたてのパンを売っていたり、喫茶コーナーもあった。
でも、肝心のお湯がねぇ…
ph9を越えるアルカリ泉なのだが、あまりツルツルしない。
おまけに県下最大級の露天は加温・循環。
600円という料金はかなり微妙な設定である。
カミさんが言うには、マッサージはよかったらしい。
それだけ。
霊泉寺温泉共同浴場
ここは前から来たかった温泉。
温泉の名にもなっている霊泉寺は平安時代の創建。
平維茂が独鈷山の鬼女を退治したあとこの温泉で傷を癒した。
そして温泉に寺を建てたという。そういう由来。
これが霊泉寺。
ここには天然記念物の大ケヤキがある。
なかなかりっぱな枝振り。
大きさがよく分かるように、子どもを根元に立たせてみた。
周長はいったい何mあるんだろうか?
大変な老木である。
共同浴場は、ここから200mくらい歩いたところにある。
ひなびた温泉街を、うちのチビスケが走っていく。風情もへったくれもない。
ここが共同浴場。ひっそりとした温泉街の中にある。
そっけない建物が、かえってノスタルジックな雰囲気を醸し出していた。
チビスケは、丸い郵便ポストに興味を示したようだ。
中に入ると無人の番台(?)があり、料金の100円は木の箱に入れる。
さすがゴールデンウィークのまっただ中。
狭い脱衣場のロッカーは、満杯状態だった。
青いタイルでできた湯船は、広すぎず狭すぎず、7~8人は入れる。
泉質はアルカリ単純泉で43℃。石膏泉系なので、浴感はやわらかめだ。
もちろん、源泉かけ流し。
カミさんも気に入ってくれたようだ。
鹿教湯温泉「文殊の湯」
ここには何回も来ているが、カミさんたっての希望で再訪。(以前にこのブログで紹介したので、画像は無し)
共同浴場にもかかわらず、露天があるのがいい。
露天風呂の眼下が切り立っていて、深い渓谷となっている。
淵には、尺ヤマメの泳ぐ姿が見えた。
いつか釣ってやろうと考えている。
【山里グルメ】
ゴールデンウィークの小屋の周りは、ちょうど食べ頃の山菜が採れる時期。
子ども達も山菜採りを楽しみにしている。
まずはこれ。
ワラビ。ピンぼけになってしまった。
それから山菜の王様。
タラノメ。これぐらいが食べ頃。
子ども達は山菜採りが大好き。
「あったー!」の声が山に響く。
釣ってきたヤマメも付け加えて…
山の幸てんこ盛り。
食料の調達はできた。
ここからは、オヤジのウデの見せ所。
で、あっという間に男の料理は出来上がる。
今夜のお品書き。
一、タラノメの天ぷら
一、ワラビのおひたし(三杯酢)
一、コゴミのごま和え
一、山女魚の塩焼き
一、冷や奴
美味しいものを食べると笑顔になる。
カミさんも子どもたちも、一口食べてはニコニコ。
オヤジをそれを眺めつつ、蕎麦焼酎をちびちびやる。
至福の時。
いつも行くところは一緒なのですが、子ども達はそれなりに楽しんでくれるのでいいかな~と思ってます。
「ディ○ニーランドにいきたーい!」とかあまり言わないので、正直助かってます。
料理は、大した物は作れませんが、嫌いじゃありません。(山屋って、大抵自分で料理をやる人が多いので…)
>俺も、そろそろ(自分の趣味ばっかりに時間さいてないで)家族の幸せ考えなきゃ
sugarさんにそんな事を言われると、私なんて…穴があったら入りたいくらいです。
世のオトーチャン、みんなそう思っていると思いますよ~。
いやぁ~最高のGW過ごされたんですね~!
テッちゃんも(前ブログで)言ってるけど、俺も凄く羨ましいです。
親父の趣味が、キチンと家族の幸せのためになってる!
しかも、料理したのも親父!
カッコイイ~!!
家族との山菜獲りや温泉も最高です!
実に羨ましい内容でした。。。
俺も、そろそろ(自分の趣味ばっかりに時間さいてないで)家族の幸せ考えなきゃ。。。(超~激汗っ!