写真:クレマチス・インティフォグリア “ヘンダーソニー”
つる性のクレマチスも新芽をぐんぐんと膨らませてきていますが、鉢植えの木立性クレマチスの『ヘンダーソニー』も新芽を膨らませています。
決して大きな花ではないのですが、木立性なのでつるの始末も必要ないうえに多花性なので結構な見栄えなのです。
リビングに面した南側のベランダは、これからは入れ代わり立ち代わりでのお花畑になるのですぅ。(^.^)
写真:雪割草「紫花二段咲」
写真:雪割草「濃紫二段咲」
実生の雪割草が初花をつけてくれました。
なんと二段咲が出現したのです。
これは4年程前に草友が交配した種子を“育ててみれば”って10粒程くれたのでした。
そんな事が有り自分でも交配実生を再開したくなって、その翌年には私も交配親の株を数鉢入手したのでした。(*^_^*)
さて小型プランターに蒔いて発芽させていたのですが、全く変わり花の出現などは思ってもみなかったのですが発芽した10株のうち、「二段咲」が4株と「日輪咲」が1株の変化出現5割と成ったのでした!
おぉ~ 実生って面白そうだぞぉ~!
往年の楽しみがよみがえって、育成熱が高まってしまったパパさんなのだぁぁぁ~!(*^m^*) ムフッ
初花なので、来年以降の花がどのように変化するかは判りませんが、間違いなく変わり花です。
これらの株も利用して交配を進めて行こうと思っている所です。
写真:山野草棚
今年からは雪割草もちょびっと大事にしてあげるべくフレームを作ってあげたのでした。
むろんこの棚は雪割草だけではなく、他の山野草たちも置いてあげるのです。
冬に成ったら、このラックのまわりをビニールで覆って寒風を除けてあげるのです。
山野草たちは低温にはかなり強いのですが雪割草をはじめ冬の乾燥した冷たい風が苦手なので、この程度の風よけフレームでも効果は抜群なのです。
今までは気にもしなかったのですが、雪割草の実生を始めたので冬越しに気を使い始めた“泥縄チック”なパパさんでした。(*^^)v
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