写真:秋保里センター
先日、ちょっとした用で昼前に車のディーラーまで行って車のオプションの手直しの後、近くで昼食を摂ったのでした。
食後どうしたものかと思ったのですが、天気もまずまずだし時間も有ったので秋保温泉までプチドライブと成ったのです。
ここは秋保温泉の入り口とも言える所で、名所の“磊々峡”にほど近い場所に有る、食堂や発表会などが出来る部屋などが有る施設です。
季節に成ると“羽蝶蘭”や“山野草”その他の展示会などが開かれるので良く訪れたりしています。
実は車をここに止めて、800mほど下流の“磊々峡”という、水辺まで下りていける奇岩の渓谷まで行こうと思ったのでした。
しかしカミさんがやや疲れてしまったとの事なので“磊々峡”まで行かずに、この里センターに隣接の渓谷を見る事の出来る小道や展望台を散策したのでした。
上流側なので川幅もかなり狭く崖もきついので川まで下りる事は出来ませんが、ここからの眺めも結構見ごたえが有りました。(^^)v
写真:「磊々峡」の上流側の渓谷
この様な感じで川の流れを楽しんできたのです。
“磊々峡”は川幅がぐっと広がり、道路から川辺まで階段で降りていけるのですが、ここは上から見下ろすだけで我慢我慢。(*^^)v
それでも3・40分ほど掛けてゆっくりと歩いてみたのでした。
写真:カミさん@展望台
遊歩道にはこの様な柵が有って危険の無いように整備されています。
その小道のところどころにやや広い場所が設けられていて、そこが眺望のきく展望台という訳です。
この写真はその時の物ですが、被写体が鑑賞に耐えるものではないと思いますので敢えて油絵風に修正させて頂きました。(^^;)
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