三者面談

５月１８日（木）雨
昨日は三者面談。
二日連続で中学校に通ってる・・・
まだ入学したばっかりだしねえ～、１年生だしねえ～
相談したいことも特にないよぉ。
な～んてのんきなこと考えてて後で泣きを見るタイプか？
先生の前に神妙な顔して座る母と娘・・・
でも助かったのは、本当に良くしゃべる先生で、
ほとんど先生がぺらぺらとお話になってるので
沈黙の苦しさも、ネタを考える必要もなく助かった。
たった１５分の間に、先生には仲のいい妹さんがいることも、
先生のお宅も一人っ子さんだということも、
教師歴３３年ということも、
陸上部の顧問の先生とは採用試験で知り合って以来の友人だということもわかった。
陸上の顧問の先生が娘の走りを見て
「フォームが良くて、バネがあると褒めていたよ」とおっしゃったことだけが
娘の昨日の収穫のようだ。
ニタニタ笑ながら「フォームが良いって言ってたよね～」とか繰り返し、
しまいには先生が言ってなかったような褒め言葉が増え続ける妄想娘。
先生は「一日１０分でもいいから、毎日同じ教科の勉強をしなさい」とか、
「ついつい遊んじゃうから、まず帰宅したらすぐとりかかったほうがいい」とか、
「計画表を作ったほうがいい」とかおっしゃったよねえ～～
そんなことは聞いちゃいない娘・・・
面談が終わり廊下に出るとＮ島君とママがスタンバイ。
今、娘の隣の席のＮ島君は、小学校でも同じクラスであった。
端正なお顔立ちの優秀なおぼっちゃんだ。
ＰＴＡにはいつもシャンしたおばあちゃんがいらしてたが
どうやらママは弁護士さんだといううわさ。
Ｎ島君そっくりな美人なママだった・・・
Ｎ島君は、毎週ある漢字テストもほとんど満点らしい。
漢字検定のテキストから２０問出題されるのだが、これが結構難しい。
娘「私は１６点だったんだよ。Yちゃんは６点、Aちゃんは３点だよ。」
母「へ～っ、あなた結構出来たんだね。」
娘「Ｎ島は２０点」
・・・上を見るべきか、下を見るべきか、いやいやそういう評価はいけません。
絶対評価でいきましょう・・・
それにしても、Ａちゃんはもう少しおベンキョなさい！！（余計なお世話）
今日の一枚は、１年Ａ組の子供達がお勉強できるようになりますようにと
願いを込めて、湯島聖堂の屋根を写したものを・・・（何故屋根なんだ？）