4月25日(火)曇り
昨日は意気込んで筍とフキの煮物にトライするも見事撃沈。
敗因がわからない。
筍だってフキだって、ちゃんとあく抜きしたはずなのに、夫、辛口評価。
サーモンのカルパッチョ風サラダもいまひとつお口に合わなかった様子。
筍ご飯までけなされた日には、ちゃぶ台ひっくり返そうと思ってたが
筍ご飯は合格らしい。
電話が鳴る・・・
出ると、夫の知り合いの女性からだ。
私も一度だけお電話でお話したことあるおばさま。
夫に代わり、しばらくはお互いの近況報告をしあっていたようだったが
後半になるとなにやら住所のような数字のようなことを復唱している。
ん?住所が変わった連絡だったのかな?
でも夫が「大丈夫ですよ」とか「いいですよ」を連発。
どうやら借金の申し込みだったらしい。
それも生活資金用のお金。
「どう思う?」って夫が聞くので素直に思ったままを言う。
・お会いしたことないけど、電話でしゃべった感じとか
今まであなたに聞いてきたイメージから、彼女の事は上品なおばさまと思っている。
お友達も多いように思う。
だから借金の申し込みが、なぜあなたなのか不思議。
それとももうみんなから借りていて、返せないまま次々と人を変えていき
あなたのとこまでたどりついたのか、
あるいはプライドがあって、同じ女性の友人には頼めないのか?
・借金の話になるまでに、やけどした話とか、年金もらうようにした話をされたらしいが、ご自分で事業をされてた方だけに、
借金の目的が生活用の・・・というのがなんだかとても寂しい気がする。
まだ、事業を拡大したいから投資して!と言われるほうが救われる気もする。
そういう事を言うと、夫も同じような思い、疑問、戸惑いを持ってるとのこと。
しかし、貸してあげたい気持ちのほうが強そう。
そんなこんなで今日彼女の口座に○○万円(二桁よっ!)振り込むのであるが、
夫は、私への手前「ちゃんと借用書を書くって言ってるよ」とか
「少しずつでも返してもらうよ」と言うが
はっきり言って私はお金は貸したと思っちゃいけないという考え。
もう、あげた気でいなきゃね。
それにしても、お金ってものはむつかしいものだ。
親にたかることなく、子供に頼ることなく、
子供を無事に成人させるまでは教育資金の心配を子供にさせることなく、
退職したら夫婦二人、自給自足に近いような生活をするのが
密かなる私の将来の夢。
でも、こう考えられるのも再婚したおかげであって、
母子家庭の頃は、ただひたすら娘の学資資金を貯めなきゃ!と
その心配ばかりで、自分の老後のことは考える余裕はなかった。
年をとってから、女一人で生きていくことを少し考えさせられた夜であった・・・
昨日は意気込んで筍とフキの煮物にトライするも見事撃沈。
敗因がわからない。
筍だってフキだって、ちゃんとあく抜きしたはずなのに、夫、辛口評価。
サーモンのカルパッチョ風サラダもいまひとつお口に合わなかった様子。
筍ご飯までけなされた日には、ちゃぶ台ひっくり返そうと思ってたが
筍ご飯は合格らしい。
電話が鳴る・・・
出ると、夫の知り合いの女性からだ。
私も一度だけお電話でお話したことあるおばさま。
夫に代わり、しばらくはお互いの近況報告をしあっていたようだったが
後半になるとなにやら住所のような数字のようなことを復唱している。
ん?住所が変わった連絡だったのかな?
でも夫が「大丈夫ですよ」とか「いいですよ」を連発。
どうやら借金の申し込みだったらしい。
それも生活資金用のお金。
「どう思う?」って夫が聞くので素直に思ったままを言う。
・お会いしたことないけど、電話でしゃべった感じとか
今まであなたに聞いてきたイメージから、彼女の事は上品なおばさまと思っている。
お友達も多いように思う。
だから借金の申し込みが、なぜあなたなのか不思議。
それとももうみんなから借りていて、返せないまま次々と人を変えていき
あなたのとこまでたどりついたのか、
あるいはプライドがあって、同じ女性の友人には頼めないのか?
・借金の話になるまでに、やけどした話とか、年金もらうようにした話をされたらしいが、ご自分で事業をされてた方だけに、
借金の目的が生活用の・・・というのがなんだかとても寂しい気がする。
まだ、事業を拡大したいから投資して!と言われるほうが救われる気もする。
そういう事を言うと、夫も同じような思い、疑問、戸惑いを持ってるとのこと。
しかし、貸してあげたい気持ちのほうが強そう。
そんなこんなで今日彼女の口座に○○万円(二桁よっ!)振り込むのであるが、
夫は、私への手前「ちゃんと借用書を書くって言ってるよ」とか
「少しずつでも返してもらうよ」と言うが
はっきり言って私はお金は貸したと思っちゃいけないという考え。
もう、あげた気でいなきゃね。
それにしても、お金ってものはむつかしいものだ。
親にたかることなく、子供に頼ることなく、
子供を無事に成人させるまでは教育資金の心配を子供にさせることなく、
退職したら夫婦二人、自給自足に近いような生活をするのが
密かなる私の将来の夢。
でも、こう考えられるのも再婚したおかげであって、
母子家庭の頃は、ただひたすら娘の学資資金を貯めなきゃ!と
その心配ばかりで、自分の老後のことは考える余裕はなかった。
年をとってから、女一人で生きていくことを少し考えさせられた夜であった・・・
いろいろ事情はあるんだろうけど
nちゃんが「あげた」と思えてるならば、救いはあるかな
でも、お互いにいやな気持ちが残ることが多いんだよね
前出のshow5ppさんのおっしゃってるように、“あげた”ものと考えないと後々ねぇ。うちの父は返済してもらえないだろうなと思っていながら貸し、“あげた”ものと考えていたのに、母は10年以上も前のことにいまだ“はらわた煮えくり返る”なんぞと言ってます...幼少時からすっごくかわいがってもらってたオバと絶縁状態はとても悲しい事実です。
なんてとても暗い話しになってしまってごめんなさい。4/22の浜離宮の桜きれいですねぇ。あれを見て、花びらを落としてしまうほどの大雨はかわいそうだけど、雨がシトシト降る中の桜も味わいあるわ、と感じました。今日のツツジもきれい!(ツツジですよね!?あまり花の名前に詳しくないもので...)四季折々の写真をどうもありがとうございました。あっ、猫ちゃんのイチもかわいかったですよ。
全財産なげうってでも!ってほどの関係でない間柄でのお金の貸し借りはしこりを残しますよねえ~
貸した方は気にしてなくても(いや、そこまで神様のような人は少ないだろうなあ)借りたほうも、すっかり返済するまでは引け目のようなもの感じるだろうし・・・
ましてや約束の期日までに返せないとなると~
あ~、いやだいやだ、自分が守銭奴に思えてくる・・・
♪kotomiさんへ♪
うっ・・・痛いところをつかれました・・・
エラソーに貸したお金の話なんて書きましたが貸したのは夫の貯金からです。
だって、我が家の生活費にそんな余裕はないんだも~ん。
★kokoさんへ★
親戚間だと、また一段とその後の関係に響いてきて、大変そうですよねえ~
貸さないと、また問題になりそうだしねえ~
お金のトラブルには巻き込まれたくないし、人様を巻き込むようなことはしたくないものです。
今回のことはあらためてお金について考えるいい機会でした。
写真の感想、うれしいです。
雨だとどうしても暗い写真になってしまうので残念だったのですがそれもまた味と思っていただけるとうれしい。
池に雨が落ちてるさまが、夫の上等カメラだと風情よろしく写ってるんですが私の安物デジカメだとわかりづらいのよねえ~
今、桜に変わって、ツツジやハナミズキの花が綺麗ですよ~