パパと呼ばないで

再婚した時、パパと呼ばないでくれと懇願した夫(←おとうさんと呼んで欲しい)を、娘(27)「おやじ」と呼ぶ。良かったのか?

梅狂想曲演奏中

2023年06月08日 | 衣・食・住
6月8日(木)大雨

梅の事しか考えられない時期に突入。
もらった時はこんなに青々としてたのに、ちょっと油断して映画なんか観に行ったりしてる間に黄色くなっていく。
この箱のものは第一弾で、この後に、この二倍量の梅をまた追加でいただく。

二回目いただく前に東京の友人に少し送り、こんな事なら小箱1箱くらい送れるのだったのにと臍を噬む。
頼みの従姉kemiちゃんは、別口からもう梅をいただいたわと言うので参った。
いつも魚をくださるSさんも梅を毎年買うと聞いていたのでまずは3キロほどお届けして様子を伺う。
独立した冷凍庫をお持ちのSさん、どんどん処理してどんどん冷凍していってると言う話を聞き、あなたまだ余力あるわね。
って事で5キロほど追加でお届け。
お礼に魚を山ほどもらい・・・冷凍庫も冷蔵庫もパンパンになる。
「孫の世話でへとへとで、でも梅仕事、好きなのよね〜旦那から「さっさと寝ろよ!」と言われながら梅のヘタをとってたわ」と嬉しそうに言ってくれる。

完熟と青いものを丁寧に分けて、完熟の分は全部ワタクシにくださるHさんに、じゃあジャムはワタクシが作りましょう。
梅ジャムを作って、高千穂牧場ヨーグルトを添えて届ける。
今、得意になって作ってるビスコッティも少々。
Hさんは、いつも梅エキスを頼まれるとかで、腱鞘炎になりながら梅を潰して種をとる作業をしたわとおっしゃる。
梅のお礼にあたしが梅を潰しましょうかと言うと「いや、大丈夫!残りは夫に潰してもらうから!それより、見て見て!」
と、梅エキスを大鍋で煮ているところなのよと鍋を抱えてきて見せてくださる。
焦げ付かないように1/10の量に煮詰まるくらいまで混ぜながら煮続けるらしい。
梅1キロで30ccくらいしか出来ないらしいが、一体これは何キロ分???
そりゃ腱鞘炎にもなるわいな。

取り急ぎ、今、梅酒と梅サワーをひと瓶ずつ。
はちみつ梅をジップロックで2袋。
梅ジャムを2キロ作り、梅ペーストを2キロ分冷凍。
のちのち何にでもできるから、とりあえず梅3キロ冷凍。
老母の冷凍庫の空きスペースを借りる。
お礼に、老母のお友達に梅ジャムをひと瓶ずつにヨーグルトを添えて。

梅ジャムは1年分作っておきたいくらい、梅ジャムはヨーグルトとの相性第1位だと思っている。
とはいえ何はさておき梅干し作らなきゃね。
しかし、これは一人では無理〜〜〜
って事で、夫に頼りつつ今週末10キロ漬ける予定。

と、あっちでもこっちでも梅仕事に勤しんでいる様を見ながら、ワタクシも頑張らねば!と気持ち新たに今日も梅のヘタを取る。
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