11月14日(木)晴れ
我が娘は何かと面白い。
一見、楚々とした美人で(・・・)美人にありがちな面白味のない女と思われがち(どういう偏見?)なのが残念。
一見おとなしそうだし、自己主張しないからこの面白さが世間に知られないのが非常に残念。
近々でのヒットは、先日の還暦旅行のドライブの際、助手席で何気に語り出した「出囃子」の事。
出囃子ってのは、あれですよ、落語家さんとか芸人さんとかが寄席に上がる時にかかる音楽の事ですよ。
娘「ママはさぁ〜もし芸人になったとしたら出囃子、何にする?」
へ?芸人?出囃子?
それぞれの単語の意味はわかっても、文章全体の意味がわかりません。
「好きな音楽は何?」でもなく「自分のテーマソングは何?」でもなく、芸人限定なのね。
好きな音楽を頭に浮かべかけた母に追い打ちをかけるように娘「芸人はピンか、二人か、三人か。漫才かコントかでも違ってくるよね」
へ?そこから?
じわじわ可笑しくなって、運転しながらゲラゲラ笑う母。
笑いながら「そうねえ、二人で漫才かなあ」
娘「男?女?」
母「男」
娘「ゆにばーす的な?」
母「あら、いいわねえ〜ゆにばーす好きよ、あの子かわいいわよね」
で、あなたは決まってるの?
娘「うん。あたしは女二人で漫才。出囃子は中島みゆきの『悪女』」
母「いいわねえ〜でも、女二人の漫才で出囃子が『悪女』となると毒舌漫才に限定されそうねえ」
という話を大隅半島の山越えの間じゅうしておった。
面白いわ〜我が娘ながら。
この後は、中島みゆきの歌で何が好きかに話が逸れていったのであるが、
時々「自分が芸人で、出囃子を何にするか」を思い出しては笑ってしまう。
笑いながらも、ワタクシは、男の人を相方として漫才をする、という事だけしか決まっていない。
出囃子、どうしようかなあと考えてしまう。
今日の一枚は・・・
先日、娘と出かけた海。
桜貝を拾ったり、波打ち際で戯れたりと、やる事は乙女なのだが、お昼に町中華屋でラーメンや半チャーハンに餃子をがっつり食べて、満腹過ぎたお腹を減らすための海辺・・・
素敵な…nさん親娘の会話に、クスッと笑ってしまいました。
いいですねぇ。
お嬢様のその趣のある素敵な感じ。
私も味わいたいと思ってしまいました。
うちは…私の一人漫談!
出囃子は…【無縁坂】🤣
…歩くことにしてみました。
なんでなんで?_なんで無縁坂なの?
気になるぅ〜
そしてなぜだか笑えるぅ〜
一人漫談というのもじわじわくる。
なんでワタクシの周りにはおもろい人が集まるんだ?
合格祈願の後に、後に…【無縁坂】……降りました!🤣
道に迷って…降りましたとも!
受かるんか~い⁉️
ままよ、スカイツリー先端辺りが一望出来たの。
♪運がいいとか悪いとか~人は時々口にするけど、そういうことって、あなたを見ててそう思う…♪
神社の菊は…nさんお写真の方が…数倍可愛いと思いました。
なんたって、菊人形…犬神家の一族を思い出してしまいましたとさっ!
千本菊は、見事でしたけどね。
それにしても…昨日のコメントの私の誤字脱字に嫌になりました。
嬉しくなって…慌ててすみませんでした。
試験は!マークシートなので、何とか塗り潰すのだけは、誤字もないので…。😓いけるか?