パパと呼ばないで

再婚した時、パパと呼ばないでくれと懇願した夫(←おとうさんと呼んで欲しい)を、娘(27)「おやじ」と呼ぶ。良かったのか?

素敵生活に向けて

2023年07月16日 | 衣・食・住
7月16日(日)晴れ

骨董市巡りが趣味になったnです。
先日行った骨董市で脚付き膳を見て「欲しいっ!」となるも、古い上に(←当たり前じゃ!)お値段がお高い。
で、断念するも諦めきれずネットサーフィンしておったら、箱膳を作っておられる方のブログに巡り合う。
その暮らしぶりが素敵過ぎてハードルが高いのだが、とりあえず箱膳を作ろうと決意。
箱膳とは、脚付き膳とは少し違って、まさに箱。蓋つきの箱だ。
その中に食器を入れて、食事の時には蓋をひっくり返してその上で食事をするという物。
時代劇などで見かけたりするアレだ。
ワタクシの子供時代には、盆正月や冠婚葬祭の時にばあちゃんちで精進料理を食べたかすかな記憶。
そのお手本の方は、来客の時は、箱膳4つの上に板を置いてテーブルにすると。
さらには、その天板は蝶番で二つ折りにできる物で、普段は「ついたて」になっている。
素敵過ぎてクラクラする。
あゝ先日の骨董市で素敵な半幅帯を買うのを渋ったことを後悔する。
あれをついたてに貼り付けたらなんとオシャレなついたてになったことか。
次回の骨董市では帯をメインに探すとしよう。
と夢が大きく大きく膨らんで、早速、昨日は夫とホームセンターに板の買い出しに。
ワタクシの計画としては、まず、夫先生に習いながら箱膳をそれぞれ一つずつ作ってみる。
その後は、それを思い出しながらn生徒が二つ作り上げ、完成したら天板に取り掛かり、箱膳計画完了となる予定。
蚊が飛び交う裏庭で、板のヤスリがけからスタートしたところ。
並行してクラフトバンド で籠バッグも作らねばならず夜は夜なべでこの製作になる。
料理もそうだけど、手作りというのは達成感を得られる最も簡単な手段な気がする。

今日の一枚は・・・
木工作業の一番最初の工程、ヤスリがけ。
地味過ぎてつまらんが、これが大事らしい・・・
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